東洋経済新報社から「CSR企業総覧2016年版」が発行されました。この情報を基にまとめられたのが「ホワイト企業トップ500」です。これは、新卒社員定着率の高い企業をランキングにしたものですが、ヘッドハンターが考える「ホワ…(続きを読む)
ホームページや求人サイトからの応募を待つ「受動的」な採用に対して、ヘッドハンティングは企業側からアプローチしていく「能動的」な採用といえます。「人を採用する」という結果は同じですが、その過程はまったく異なります。ここでは…(続きを読む)
リクルートワークス研究所が公開した「2025年 働くを再発明する時代がやってくる」という研究レポート。これは、2015年のデータをベースに、「マイクロシミュレーション」という手法でデータをシミュレートしたものになります。…(続きを読む)
ここ2年程度、工作機械業界の景気が良いとの話を聞く。円安での海外輸出の伸び、海外工場の国内回帰や補助金による国内工場の設備投資など、色良い事情が重なっての好景気のようだ。それに伴いヘッドハンティングの問い合わせも昨今増加…(続きを読む)
ヘッドハンティングのニーズを持った様々なクライアントに日々接しているが、求める人材は企業によって十人十色。スキルや職務経験といったスペックに関することはもちろん、ビジネスに取り組む姿勢やビジネスを通して得てきた経験にも及…(続きを読む)
ヘッドハンティングと聞くと、資金潤沢で積極採用をしている大手企業や外資系企業だけの世界と思われがちだが、弊社へ直近1年でお問い合わせいただいた企業の約半数は、従業員数200名以下の中堅・中小企業である。弊社のハンティング…(続きを読む)
一般的にビジネスマンの脳力というものは、20代は吸収力や集中力が高く、いわば脳の基礎体力が強い。30代は20代で得た知識やスキルを元に脳に経験を刷り込んでいく年代であり、40代を超えてくると、吸収力や集中力は20代の頃に…(続きを読む)
アメリカは転職大国だと言われていますが、日本とは働く人の転職に対する意識も企業の中途採用のあり方も大きく異なっています。私は、アメリカのカルフォルニア州で4年ほど人材ビジネスに関わって来ましたが、日本人は転職に際して大半…(続きを読む)
30代も半ばを過ぎると求人が激減するので、少し前までであれば「35歳、転職限界説」がまことしやかに囁かれたものだ。今でも若いほどに求人数が多い傾向は変わりないが、直近の求人倍率の上昇は、若手だけでなく30代後半から40代…(続きを読む)
東京八王子から愛知尾張へ、広島から金沢へ。というように、ヘッドハンティングをきっかけに転職する方は、転居を伴う場合が結構多い。首都圏から関西圏という都市間での転居だけでなく、地方から地方、都市圏から地方という転居もしかり…(続きを読む)