山内隆司氏-理想はベストミックス。新しいことに挑戦し続けてきた大成建設の「人材」をめぐる過去、現在、未来 東京大学工学部建築学科を卒業後、1969年に大成建設株式会社入社。ヒルトン東京やそごう川口店などを手掛けたのち2007年に代表取締役社長に就任、2015年からは代表取締役会長となった山内隆司氏。建設業界において、バブル経…
海野 忍氏-「働きがい」は自分6割、上司4割。大きな組織で皆がイキイキと働く秘訣は何か 1975年に日本電信電話公社(現NTT)に入社後、データ通信事業本部(現NTTデータ)にて国立病院を対象としたシステムの設計・構築に従事。2008年にNTTコミュニケーションズ代表取締役副社長を務めたのち2012年にNT…
岩本 隆氏-HRテクノロジーは企業にとって避けて通れない道。そして「人」の価値が、より高まっていく。~後編~ テクノロジーが進化する中、改めて問われる「人手の価値」 ——HRテクノロジーを最大限に駆使すれば、ヘッドハンティング会社のように人が動くサービスの価値というのは薄れてくるのでしょうか。 岩本:最近「ピープルテクノロジー」…
岩本 隆氏‐HRテクノロジーは企業にとって避けて通れない道。そして「人」の価値が、より高まっていく。~前篇~ HRテクノロジー(HR Tech、HRテックとも)とは、ビッグデータ解析を始めとするIT技術を駆使して採用や人材育成、タレントマネジメント、労務管理などの人事業務を行うことを指す用語です。取り入れやすいクラウドサービスか…
柴田 励司氏-企業が求める次世代リーダーの育成と課題、そして対策 京王プラザホテルでは人事改革に取り組み、その後、38歳でマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング (現マーサージャパン)の日本法人代表取締役社長就任を機に、キャドセンター社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代…
花田 光世氏 – 硬直化した 人事概念を捨て「キャリア自律」を成功させた企業が生き残る 自分のキャリアに積極的、且つ自律的に関わっていく「キャリア自律」の概念の下では、企業も個人も発想の変革が求められます。個人のキャリア自律を企業がどうサポートし、どのように個人と向き合えばいいのか。人と組織について長年にわ…
高橋 俊介氏 – 今後の日本企業に必要なのは、個人の「キャリア自律」と組織の支援 経営コンサルタントとして活躍したのち、人と組織の問題に深く斬り込み、慶應義塾大学大学院で特任教授を務めた高橋俊介氏。これからの時代は「想定外変化を踏まえ、自分のキャリアに自律的に関わるべき」と語ります。高橋氏が考えるキャ…
桑田真澄 – 損得勘定では決断しない 決断の拠り所になるのは情熱だと思う 多くの人の記憶に鮮烈な印象を残した甲子園での熱投。そして、ジャイアンツのエースとしての活躍。華々しいキャリアの裏には、どのような決断があったのでしょうか? 桑田真澄氏に、野球人生の転機や決断の際の判断基準について伺ってき…