女性の社外取締役・
監査役のご紹介
INTRODUCTION
企業統治における女性役員比率の向上、かつ社外取締役の独立性が求められている中、
女性の社外役員の選定においてはこれまで以上に難航されることが想定されます。
社外役員選定における課題
1
探すネットワークが
限られる
自社役員の人脈や現任者からの後任紹介も、客観的視点に基づく選定になりにくい面がある。
2
独立性の担保に
至っていない
その厳格性が求められる中、知人からの選定や事業への親和性を重視する傾向からの切り替えが容易ではない。
3
社外役員としての兼任先を
多く持つ方が多い
人脈からの選定や応募者からの選定の場合は、3社以上の兼任先を持つ方になりやすい。
なぜ女性役員が必要なのか
コーポレート・ガバナンスコードの改定に伴い、上場企業向けには、より厳格な基準が設けられます。
その一つに、社外取締役の独立性の担保や人数比の改定が含まれます。
また、社外取締役の選定においては根本的な要件に加えて、スキルや経験、視点のバランスに基づく登用が増えて来ています。
女性の役員登用は意思決定層の多様性を高め、かつ客観的な経営視点において自社の弱点を補強し、企業の持続的な成長を支える選択肢の一つとして求められています。
女性の社外取締役・監査役の採用で選ばれる理由
高い成約率
求める経験や知見をピンポイントでサーチすることにより圧倒的な成約率を誇ります。
サーチハンティング手法
でのご紹介
現役社外役員・候補者の
豊富なデータベースからサーチ
登録型で希望者を募るのではなく、希少価値の高い現役の社外取締役・社外監査役もしくは
その候補になり得る潜在層を弊社サーチ手法でデータベース化し、クライアントニーズに
応じてアプローチするオーダーメイド型のスタイルです。
求職者の中からマッチングするのに比べ、対象を飛躍的に広げることが可能です。
コンサルティング力
経験豊富なヘッドハンターがクライアントの経営体制に求められる人物要件を定め、お引き合わせから合意形成まで導きます。
豊富なネットワーク
事業会社の創業者並びに経営層経験者、 IT・AIなど情報戦略領域の専門家、また弁護士、会計士、様々な分野の著名人とのネットワークがございます。
機密性高い展開力
ポジションの性質上、クライアント企業名や機密事項等は承諾なしに開示致しません。
女性社外役員の属性
弊社では上場企業の現任女性社外役員の豊富な情報をデータベース化しています。
その中でも首都圏の女性社外役員及び上場企業から分析した結果を公開します。(2022年6月時点)
※データ元 プロフェッショナルバンク
- 1名以上女性社外役員が就任している企業の業界比率(上位10業界)
- 実社数 1,200社
- 女性社外役員個々のバックグランドとなる業界・業種経験割合
- 延べ人数 1,642名 / 実人数 1,197名
- 年代別の比率
- 実人数 1,197名
- 社外役員としての兼任社数比率
- 実人数 1,197名
OVERVIEW 社外役員選定の概況
法制度並びに外部環境の変化に伴い、女性の社外役員の選定活動開始の時期は以前より早まる傾向にあります。
その一つの例として、所謂スキルマトリックスの観点で中長期の経営計画に基づく取締役個々の専門領域の
網羅性を補うためには、短期間での選定に至らないことも起きています。
他にも各企業様の様々な課題に応じて対応しています。
弊社の成約事例
女性役員の候補者例
サーチ活動によりお会い出来ている方々は、その9割が社外取締役・社外監査役の経験を持つ女性となります。
社外取締役・社外監査役の経験の無い方々においても、経営経験や希少な専門領域に強みをお持ちの方々です。
ご契約開始からご成約までのステップ
ご依頼から女性社外役員候補の方と貴社とのお引き合わせを通して、
合意形成までに要する期間は最低でも2ヶ月、長くても6ヶ月程度となります。
人材紹介基本契約書の締結(成功報酬型)
- 人物像のご確認
- 進め方のご相談
弊社ヘッドハンティング手法のノウハウを活かしたアプローチ
公開情報以外のご経歴やご思考を確認
お引き合わせに向けた進め方のご相談、就任条件のご確認
期待値や役割を伝え、承諾を得る
面談の実施(面接ではございません)
取締役会・株主総会に向けた正式候補としての合意形成
よくある質問
MEDIA 女性社外役員に関連する
メディア紹介例
メディア紹介例
現代のビジネス界では女性社外役員への需要が急増しています。私たちの専門的なサービスは、その需要に応えてきていることを背景にメディアからも高い注目を集めています。全国の各メディアで取材をうけた事例の一部をご紹介していますので、ぜひご確認下さい。