「ご縁」と「タイミング」とその先に

私はヘッドハンターとして、在籍されている会社・業界でご活躍されている方々と日々お目にかかる機会を頂戴しております。そのような方々からのお話はとても興味深く、刺激をいただいていると共に、お会いできた方に対して、勝手ながら「ご縁」をいただいていると感じております。
その「ご縁」がまた新たな「ご縁(弊社クライアントへのご移籍)」へと、繋がることもございます。それはまさに「タイミング」が大きく関わっていると思います。
仕事をしていると、良いことも悪いことも当然起こります。もし仮に、仕事上でモヤモヤされている時に弊社から連絡があったら、あなただったらどうされますか。また、逆の状況だったらどうでしょうか。
ご自分だけではなく、仕事やご家族のご事情で決断が変わることもあると思いますが、弊社からこの「タイミング」で連絡が来たことは、何かの「ご縁」があってのことと受け止めていただけると大変嬉しく思います。
もしかしたら、この「ご縁」を受け止めてくださった先に新しい未来が待っているかもしれません。もしかしたら、現職に対してあらためてロイヤリティを感じられてモチベーションがアップするかもしれません。
この「ご縁」が何かの答え合わせやこれまでのキャリアの棚卸しをするきっかけとなり、その壁打ち相手に選んでいただけたら、こんなに嬉しいことはございません。
最後に不躾にも弊社から突然ご勤務先にご連絡を差し上げているにもかかわらず、私どもとお会いいただき本当にありがとうございます。この場をお借りして感謝申し上げます。
この「ご縁」は、勝手ながらこれから先も続くものだと思っております。また、お目にかかれる日を楽しみにしています。