ヘッドハンティングはあやしい?いえいえ、選ばれた優秀な方だけにスカウトしています。

ヘッドハンティングはあやしい?いえいえ、選ばれた優秀な方だけにスカウトしています。

ヘッドハンティングはあやしい?要注意?


ヘッドハンティングは経営者や外資系のビジネスエリートの世界で、今のところ無縁だと思っていた37歳の私。だがある日のこと、いつもと変わらず仕事をしているとヘッドハンターと名乗る男から電話がかかって来る。「上場会社で競合のある会社があなたを求めています。詳細をお話したいので帝国ホテルのラウンジでお会いできませんか?」というような趣旨でその男は私を誘ってくる。

まあ、よくあるヘッドハンティングのファーストコンタクトのシーンですね。同じようなやりとりを手紙やメールで実施するヘッドハンティング会社もあります。この時、ヘッドハンティングされた大体の人は2つことが頭をよぎります。「なぜ私に声がかかったのか?情報源は?競合のある会社ってどこ?」というようなヘッドハンティングの経緯に関する疑問。そしてもうひとつは、「何かあやしいなあ、このヘッドハンティング会社って本物?詐欺とか罠じゃないよね?」というような懐疑心。

ヘッドハンティングはもはや経営者や一部のビジネスエリートだけの転職手段ではありません。当社もそうですが、30代、40代で実績や実力のある方を対象とした企業からのヘッドハンティング依頼が増えています。明日、あなたがヘッドハンティングされて先述したような疑問、疑心が浮かんできたらぜひ読んでいただきたい内容をお送りします。

ヘッドハンティング会社が本物かどうかの見極め方


はじめに、そのヘッドハンティング会社が本物かどうかの見極め方です。これは、非常にシンプルで、実在する会社の人物であることを明かしてくれるかどうかが大きなポイントです。依頼主であるクライアントの企業名は守秘義務等の関係で最初のコンタクトでは明かさないことがほとんどですが、ヘッドハンターが所属する自分の企業名、つまりヘッドハンティング会社名を明かすことは問題ありません。また、そのヘッドハンティング会社が本当に実在するのであれば、これだけインターネットが普及している今、会社のホームページはあるはずです。電話が終わった後やメールを読んだ後に確認してみましょう。

個人で活動している本物のヘッドハンターもいますが、その場合は会社ホームページがない場合があります。ただ、本物のヘッドハンターであれば人脈や情報発信の場としてLinkedinやFacebookなどのSNSを活用している場合がほとんどですので、SNSでの発信内容やつながりのある人脈から真価が判断できると思います。SNSはフルネームで登録しているので個人で活動しているというヘッドハンターの場合はフルネームをお聞きして調べてみることをお勧めします。

逆に自分の所属企業名を明かさない場合、個人の場合ではフルネームを明かせない場合は、あやしい確率が格段にあがると考えてください。なかなか会社名を名乗らない、待てども明かしてこない場合は、率直に会社名やフルネームをこちらから聞きましょう。名乗らない場合はリスクが高いので誘いに応えないほうが賢明かと思います。

注意!偽物ヘッドハンターの目的とは


仮にそのヘッドハンターが偽物だとしたら、何が目的であなたに近づいてくるのでしょうか?多くの場合は金銭目的であり、選考過程で高額なセミナーの受講を進めてきたり、異業種転職に成功するために教材を進めてきたりするようです。きっかけがヘッドハンティングのスカウトだっただけで、詐欺まがいのあやしい商法へ徐々に引き込まれていくという点では他の手法と変わりがない場合が多いと思われます。ヘッドハンティング会社はクライアントとなる企業から費用をもらって動いています。そしてそれがヘッドハンティング会社の売上となり利益となります。ですので、自ら声をかけた候補者から収益をあげようとすることはほぼありません。もし話が進む中で、候補者のあなたに金銭的負担が発生する話が出てきたら注意が必要です。あやしい誘いが始まった可能性が高いので身を引くことをお勧めします。

ヘッドハンターは365日、優秀な人材を探してスカウトしている

さて、次になぜ私に声をかけてきたのか?情報源は?どこの企業が?という疑問についてです。我々のヘッドハンティング会社は大きく分けると2つのリストをもとに候補者にコンタクトしています。
ひとつは「指名」、もうひとつは「ロングリスト」というものです。どちらのリストに候補者がいるのか?によって候補者へのアプローチは変わってくるのですが、いずれもこのリストにピックアップされるのは、クライアント企業が「喉から手が出るほど欲しい」優秀な人材と言えます。ヘッドハンターはこのリストに基づいて365日、日本全国を飛び回りクライアント企業から受けた求人を候補者へご提案しています。

企業がヘッドハンティング会社へ依頼する背景のほとんどが「転職市場から採用できない」悩みを抱えています。一般的な採用活動というのは転職活動をしている求職者を求人広告や人材紹介会社を介して採用します。ただ、ニッチ分野でそもそも労働人口が少ないポジションや、優良企業でも知名度が低く競合他社との獲得競争で負ける場合など、転職市場からの採用が困難なケースでは、転職市場以外から候補者を探して声をかけるヘッドハンティングという採用手段を選択する企業が出てきます。

「指名リスト」とは?

ヘッドハンティング会社はそのような依頼企業と打合せの上、ヘッドハンティングの対象が「指名リスト」なのか「ロングリスト」なのかを決定していきます。まず「指名リスト」とは、その名の通り企業側が候補となる人材が“どこの誰だか”を既に把握している場合です。「取引先の営業部長のAさんをぜひ、採用したい」という場合などはこれにあたります。自分で声をかければいいじゃないか!と思われるかもしれませんが、取引先の社員へ直接声をかける行為をためらう企業は多いものです。また、同業のAさんなどと業界内で名の通った人材が自社に対して興味を持っていないか?といった理由でピックアップされる場合もあります。このような場合はヘッドハンターが代理人として候補者へアプローチしていくのです。

「ロングリスト」とは?

一方で「ロングリスト」とは、具体的な候補者名はヘッドハンティング活動の初動時は上がってきておらず、企業と相談しながら候補となる業界>企業>部署>ポジションを絞込み、幅広くリストにしていきます。どこから探してくるのか?という件についてですが、これには多くのルートがありますが、おもなところは以下のとおりです。

1.コンサルタント・リサーチャーが持つ独自のネットワーク
2.SNS・インターネット上などの公開情報
3.業界紙・専門誌などからの情報
4.特許情報
5.各社がリリースしている人事情報
6.当該業界内や業界に詳しい人物からの評判

いずれにしても社内や業界で活躍している方、および社外活動に積極的な方が対象に上がりやすい傾向にあります。ヘッドハンティング会社によりますが当社の場合はリサーチャーと言われるスペシャリストがこれらの情報源から候補者をピックアップして「ロングリスト」を作成していきます。そして、ヘッドハンターと企業とが何度も打合せをしながら、そのロングリストから本命候補を絞り込んでいき、最終的にヘッドハンターはそれらの本命候補へアプローチするのです。

ロングリストの第一段階は1,000名を超えることも多々あり、そこから数人程度の本命に絞り込んでいくわけですから、声を掛けられる候補は相当優秀で企業からするとすぐにでも採用したい逸材でもあるのです。

ヘッドハンティングは機会の提供

スカウトされた候補者にとって、その案件が実りあるものになるかどうかは正直わかりませんが、ヘッドハンターが届ける情報はマイナスになる事は決して無いと思われます。なぜなら、変化の激しい現代において、自身の市場価値を客観的に認識し、キャリアの選択肢を複数持っておくことが将来にむけた確かなリスクヘッジになると様々な事例から実感しているからです。

また、ヘッドハンティングの案件は経営者から直接依頼をいただくケースも多々あります。他社の経営戦略や考え方などを直接聞くことができる機会でもあります。ヘッドハンティングにおける企業と候補者の接触は面接というよりかは50:50の面談のような場と考えております。企業サイドから声をかけているのですから、候補者は逆に選んでやる!という気持ちで話だけでも聞いてみると良いと思います。

まとめ

本物のヘッドハンティングを受けた場合、それは依頼企業とヘッドハンティング会社が検討に検討を重ねて「選んだ優秀な人材」であると言えます。スカウトされる日は突然やってきますが、自分のこれまでのキャリアを外部から認められた記念すべき日だと思っていいのではないでしょうか?

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