ヘッドハンティング採用における費用対効果

ヘッドハンティング採用における費用対効果

売り手市場、採用難が続く昨今、採用コストの増加は人事担当にとって悩ましい問題です。
優れた人材はほしいがコストは抑えたい。そうしたジレンマの中、「ヘッドハンティングの活用はきびしい」と考えるのも無理はありません。ですが、ヘッドハンティング採用は、実は費用対効果に優れた採用法なのです。

思いどおりにいかない人材採用事情

組織にとって人材の確保は重要な課題です。しかし、少子化による売り手市場が続く新卒採用は相変わらずの採用難。その余波は中途採用にも及び、優秀な人材を採用することはなかなか容易ではありません。そのため多くの企業では、採用コストと手間が増加し続けているようです。
新たな人材、それも自社の要求に合った人材を採用するということは、決して簡単なことではありません。募集をかけ、審査し、面談を行うまでのプロセスだけでも、それなりの費用と時間がかかります。必要条件をすべて満たす人材に巡り会う確率は高くはありませんから、採用後にも必要な教育を施さねばなりません。
人材紹介会社を使うにしても、あまり事情は変わりません。会社の要求と、本人の資質・希望がどこまでマッチしているかは、実際に会ってみなくてはわかりません。さらに言えば、「採用したあとで初めてわかる」というケースもあるでしょう。
新卒採用を行い、そこから必要な教育を施していくというやり方もありますが、求めるレベルに育つまでには時間がかかりますし、それを時間に換算すれば、非常に大きなコストがかかることになってしまいます。
組織力を強化するには、その組織を構成する個人を強化することが近道で、その入り口は「採用」にほかなりません。ですが、どのような形であれ、戦力となる人材を確保する、あるいは確保した人材を戦力となるレベルにまで育てるには、それなりのコストが必要になるのです。

なぜ「人材検索」をアウトソースしないのか?

多くの人事担当者にとって、採用コストが増えることは大きな問題です。採用そのものが重要な業務のひとつである以上、最小の負荷で最大の効果を得たいと考えるのは当然のことです。
ですが、人事担当者の多くは、採用に関わる時間や手間も含めた負荷について、より大きな視点からとらえることを、時として忘れてはいないでしょうか?目先のコストや作業ばかりに気を取られ、総合的なコストや負荷に目が届かずにいることはないでしょうか。
例えば、特許や著作権などの知的財産権について守りを固めたい。そんなとき、自社で弁理士を雇用しようという企業はまれでしょう。たとえ社内に担当部署があったとしても、専門的な課題についてはアウトソースするのが一般的といえます。
採用についても同様の考え方ができます。人材採用は人事担当部署にとって重要な業務のひとつではありますが、逆にいえば、それが業務のすべてではありません。人材採用は必要に応じてするものであり、それと同等、あるいはそれ以上に重要な日常業務はいくらでもあるのです。
部門構成、人員配置、研修や教育計画。成果に対する評価と、それに応じた報酬制度の構築。ほかにも、勤怠管理や給与計算、健康診断などの福利厚生や安全衛生管理など、すべきことは山ほどあります。採用ばかりに取り組むことはできませんし、それによって他の業務に支障をきたしてしまったら、それこそ本末転倒でしょう。
ヘッドハンティングを活用することで、煩雑な作業を切り離すことができ、トータルコストを低く抑えることができるのです。

ヘッドハンティングなら狙った人材にアプローチできる

ヘッドハンティング会社は、自社に必要な人材のアウトラインを、精密に作り上げます。つまり、自社の希望に最も近い人材をピックアップすることができるのです。一般の面接採用や登録型人材紹介では、こうはいきません。これらの場合、候補者は自身のセールスポイントのみをアピールしようとするため、ミスマッチが起こりやすいのです。ヘッドハンティングは客観的な評価と実績をベースにしますから、そうしたことはほとんどありません。
ヘッドハンティング会社を使うことで、募集・審査・面接・検討などにかかる時間とエネルギーを切り離すことができますから、人事担当の作業負荷は大幅に軽減されます。候補者の選定と絞り込みはヘッドハンティング会社に任せ、その間に社内環境や教育計画の整備などを行うことができます。
また、本当に優秀な人材にアプローチできるというのも、ヘッドハンティングならではのメリットです。「2:8の法則」における上位2割の人材には、採用募集や登録型人材紹介では、まず出会うことはできません。そうした優秀な人材を獲得し、即戦力として活かすことは、「採用コストの抑制」とは比較にならないほど大きな経営的ミッションであるはずです。そのための採用コスト、さらには人材の生涯賃金を考慮しても、それ以上の事業成長が見込めるのであれば、使わない手はないでしょう。

多くのメリットがあるヘッドハンティング

ヘッドハンティングを活用することに二の足を踏む企業は今も多いと思いますが、ヘッドハンティングによる人材確保には、まだまだ多くのメリットがあります。
既存の社員に対して新鮮な刺激を与えることができますし、「我が社は人材に対して積極的である」というメッセージを発することもできます。また、ヘッドハンティングした人材が抱えている顧客をそのまま連れてくることもあるでしょうし、各種資格が必要な業界ならば、有資格者のヘッドハンティングはそのまま売上向上に直結します。その人材がどれだけの利益を生むかを考えれば、目の前のコストが高くても長期的には有効でしょうし、コスト以外の面でも大いに有用だといえるのです。

ポジションによっては、半年、1年と手間取ることもある人材採用。ですが、そうした時間や費用、労力を考えるなら、ヘッドハンティングを活用したほうが遥かに効率的だと思いますが、いかがでしょうか。

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