ヘッドハンターの独り言

TGS2016で感じた事

TGS2016で感じた事

少し古い話で申し訳ないですが、9月15日~19日の4日間で行われた東京ゲームショー(TGS)に参加してきたのですが、様々な気づきがありましたので、この場で紹介させて頂きます。

今回は出店社数は過去最多となる614企業・団体(うち海外345)が出展。4日間の総来場者数は27万1224人で,こちらも過去最高
(ちなみに昨年開催された東京ゲームショウ2015の総来場者数は26万8446人)

すごい盛り上がりでした!

特に新たに設定せれていたVRコーナーは人気で、試遊機の予約が会場10分で締切りになってしまう程でした。

昨年はスマホメーカーの出展も多かったのですが、今年は一転。大手コンシューマーのブースが大きく会場を席巻しており、その中に据え置き・スマホと言った、複数の種類のタイトルが並んでいました。

そして来場者の方に目を向けると、外国籍の方の割合が非常におおく、興味を持ちならが周回していいた様に感じます。

後程、出店していた方に話を伺った所、TGSの立ち位置が微妙に変わってきたとの事。今までは国内のユーザーやメーカーに対してアピールしていたのですが、最近は海外の販路や展開を進める為の展示会の立ち位置になってきているとの事。

海外からのバイヤーなどに向かってのアピール要素が多くなってきているそうです。

各社伺って話をしたところ、キーワードとして「海外展開」は良く出てきます。それぞれ、拠点など含めての展開方法。タイトルの仕様など様々。どのやり方が正解かは勿論わかっていませんが、それぞれの会社においての特徴をとらえて、参画する事が重要。やり方が違いますからね。

必要な情報を個人で集めるの至難の業ですが、私たちの様な専門家を頼ってみてはいかがでしょうか?ゲーム業界なら、私がお役にたてると思います。

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