ヘッドハンターの独り言

ビッグデータ分析による事故予防と警察官。

ビッグデータ分析による事故予防と警察官。

国土交通省がビッグデータを活用した自動車事故の予防策に取り組むとのこと。

事故の多発スポット、急ブレーキ多発スポットなど車の走行情報を集める通信機器を一般道に整備して、そこで収集されたデータを分析をすることで、その対策を講じるとのこと。

例えば、植え込みなどで視界が悪く、急ブレーキが多発しているようなスポットでは、樹木を伐採したり、道路に標示したりして事故を予防・削減するといったように。
事前予防で事故削減につながることを大きく期待したいです。

一方で、よく交通警察官が道路で取り締まりをよくやっていますが、その検問場所も同様に、思わずスピードを出しやすいスポット、気づかずに一方通行に侵入してしまいがちなスポット、時間規制による右折or左折禁止でそれを見落としがちなスポットなど、こういうところに交通警察官の方は待ち構えておられます。
そして、やると分かっている違反行為をシメシメと見届けてから、検挙にあたられて・・・。

やると分かっているスポットであれば、それを防せげるポジションに立ち、やる前に防ぐアクションをして頂ければいいのに、と思います。

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