足元のゴミ

今年より、Jリーグのチェアマンにされた村井満さんは同郷であり、私が子供のころよりの知り合いでもあります。
チェアマンに就任後も精力的にご活躍されているお姿をいろいろと目にしてとても応援しております。
そんな村井さんがブログで書かれいた一コマ。
サンフレッチェ広島のユース選手が入る寮に、たまたま時間が空いたので訪ねてみた時のこと。
その寮の壁に貼られていた言葉。
「足元のゴミひとつ拾えないものにいったい何ができるだろうか。」
村井さんは、ここにこれまで多くの名選手を生みだしたサンフレッチェ広島の強さを見たということであります。
私もこういう精神はとても好きです。
大事にしていきたいと思います。