ヘッドハンターの独り言

税務会計分野のヘッドハンティングについて

税務会計分野のヘッドハンティングについて

クライアント様で私が尊敬するある会計ファームの代表が仰っておりましたが、「A社で税務申告をやると100点、B社では97点、C社では102点になるということはなく、常にどこでも100点であること、税務会計業務だけではなく自分たちが今後競争で勝ち抜いていくには、どれだけクライアントに介在価値、付加価値を多く提供できるかがポイント」というお話を聞き、改めてなるほどなと思いました。

私自身にもまさに当てはまることではありますが、恐らくどの仕事にも言えることですし、昨今のIT事情からも尚更、定型業務に加えて少しかっこいい言葉で表現すると「コンサルティング業務」の要素が持てるかどうかだと考えます。

私個人は20年程度、会計士・税理士をメインとしコンサル業界のヘッドハンティング、人材紹介に携わってきました。

時勢に応じて、その時々で必要とされる人材像は変わっておりますが、直近での士業系のご依頼では、会計士であればM&A系のアドバイザリー、CFO、税理士ですと資産税(事業承継、相続申告)、国際税務など個人の特化したスキルや能力を高いレベルで要求される案件が多いです。

よろしければ、一度ご相談ベースで気軽にご連絡下さい。
手前みそですが、この分野でのヘッドハンターとして付加価値をご提供できるのではないかと思います。

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