無駄な1日とは
時間に追われていたり、難しいことを一生懸命考えていたりする時に、気付かないうちについ眉間にしわが寄っていた、ということはありませんでしょうか。
先日、笑顔の大変素敵な方とお会いする機会があり、笑顔とは良いものだなと改めて感じた今日この頃です。
チャーリー・チャップリン(だいぶ昔のイギリスのコメディアンですが)いわく、「無駄な1日とは、“笑いのなかった日”のことである。」だそうです。
また、イギリスの研究所の発表によると、一回笑うことはチョコレート2000枚を食べた時と同じ刺激を脳に与え、約300万円を得た時と同じ価値を感じるものなのだとか。
さすがにそれは言い過ぎではないかと思うところもありますが、笑うことで有意義な1日となり、太らずに刺激を受けられ、リッチな気持ちになれる、というのであれば良いですよね。
テレビでは、アニマル浜口さんも「笑いビクス」なるものを提唱されていました。
私としましては、そうそう何か特別な面白いことを言えるわけでも、できるわけでもないのですが、ご面談やお打ち合わせの中で、有益な選択肢や情報を提供するだけでなく、笑い合いながらコミュニケーションを図ることができるような力も磨いていきたいと思いつつ、真摯に業務に取り組んで参りたいと存じます。