CM15秒

仕事の報告をする時など、ダラダラとした状況説明から入り、結論から言えない人がよくいたりしますが、そういう時は、CMの尺と同じように15秒で報告をすると良いようです。
まずは、簡潔に結論から答え15秒でまとめて報告。
15秒でまとめた報告に対して、更に詳細を求められたら、質問内容に対しての回答をしていく。
採用面接においても同じことが言えそうです。
面接官の質問に対して、あれも言おう、これも言わなきゃと、一度にてんこ盛りの回答(説明)をして、収拾がつかなくなってしまった経験をした方もいらっしゃるかと思います。
まずは15秒で答える。
そして、面接者が加えてきた、面接者が聞きたいと思っていることに対して答える。この繰り返しで、質問者の聞きたいことのニーズを満たすことができ、スムーズなコミュニケーションに展開するのであります。
15秒、意識してやってみることをお勧めします。