入社理由
私の学生時代は、部活動(ボクシング)が中心で、ほぼ毎月8キロの減量に加え、国内、海外のトップ選手と共にハードな練習に明け暮れるという特殊な学生生活を送っていました。同期がプロ選手の道に進む中、私が人材業界を志望したきっかけは、自分も含め周りに「会社・キャリアに対して悩みや不安」を抱える人が多く、そんな悩みを解決出来る人になりたいと思った事でした。
人材業界の中で当社を選んだ理由は、①会社に大きなインパクトを与えるキーマンの採用支援にこだわっている点②転職希望者の単純な条件マッチングではなく、マッチング精度にこだわり非転職活動者も対象としてヘッドハンティングをしている点③面接で会う方々が全員共通して、余裕があり仕事を楽しんでいるように感じた点、などに魅力を感じ入社を決意しました。

今行っている業務内容
コンサルタント職としての業務は、「企業の経営者などから経営課題のヒアリング」「求める人材のすり合わせ」「転職を考えていない優秀人材とのご面談(企業のご紹介)」「面接同席」など、多岐にわたります。入社前は自分に出来るか不安が多かったものの、業界経験の長い先輩も多く、研修・同行サポ-トも手厚い為、いつしか全て自分1人でこなせるようになっていました。
業界としては幅広く担当しており、なかでも機械メーカー/建設・不動産が多く、昨今採用が難しいとされる技術職/研究職といった専門的な職種を得意としています。クライアント企業は社長、専務、部長といった役職者が多く、求職者の方についても30代~50代など部長・課長クラスの方々が多いです。
成功体験、やりがい
当社は長期的にリピートを頂き複数名の採用ご支援させていただくことが多々あります。例えば1回目のヘッドハンティングプロジェクトでご入社されたAさんが、2回目のヘッドハンティングプロジェクトのBさんの面接の際に企業側の社員の立場で同席をいただいたりすることがあり、「髙橋さんに出会いこの会社に移籍し、本当にやりがいを感じています。ぜひ○○さんも一緒に働きましょう!」というコメントを頂く場面などは本当にやりがいを感じます。
また入社人数が増えると、入社者同士で「〇〇さんとサポートしあいながら頑張っている~」などのご報告を頂くことがあったり、入社者の活躍にて、企業がニュースに出ていたりと、やりがいを感じる場面は多数あります。

「Give Give Give!」を感じたエピソード
「お人よし」「良い意味でおせっかい」の人が多い会社だと思います。最近あった出来事でいうと、ヘッドハンティングのお手紙を送る際に社内チャットで「明日などで誰かお手伝い出来る人いましたらコメントお願いします~」という投稿をした社員がいたのですが、次の日には10名以上の社員が「困っているなら私も協力しますよ~」とコメントを寄せている。などのことがよくあります。
この環境に慣れてしまっていますが、他の会社で勤めている友人などに話すと驚かれることが多いので、おそらく「Give Give Give!」に共感して入社しているメンバーが多い為、そういった風土が根付いていると思います。
