入社理由
大学では心理学部に所属し、主にポジティブ心理学と呼ばれる、端的に言えば「よりよく生きること」の領域を研究していました。また、1、2年次はバレーボールサークル、コロナ禍となった3、4年次には就活支援を行う学生団体に所属しておりました。
就職を決めた軸は大きく分けて三つ、①よりよく生きる中で、長い時間をかける「働く」に関与する仕事をしたいと思ったこと、②働くにかかわる中でも、企業と求職者双方に直接関わることができる体制であること、③働く社員が魅力的であったことです。ヘッドハンティングという形式で人と対峙する以上、ビジネスマンとしても、いち人間としても磨かれ続ける環境だと強く感じ、入社を決めました。

今行っている業務内容
現在所属しているコンサルティングサーチ部第5チームは、若手が最前線で活躍している部署です。IT・通信・半導体といった先端技術を保有している企業群において、ビジネスや組織を大きく変えていく経営レイヤー、ミドルマネジメント層のヘッドハンティングを行っており、年次関係なく新たな情報を吸収し続け、日々学びが絶えない環境です。(昨年度まではコンサルティング業界の採用支援・転職支援を行っておりました。)
コンサルタントとしての業務以外では、顧客感動を生み出し、困ったときに一番に声をかけてもらえるコンサルタントになるための仕組づくりを目的とした、全社横断プロジェクトのコアメンバーとして参画しております。
成功体験、やりがい
ビジネス現場の第一線で活躍されている方と対峙する仕事ですので、コミュニケーション力の向上、業務上必要な知識の習得は非常に早いスピードで求められます。人生における重要な決断のパートナーとして年齢は言い訳にならず、大きな責任を感じる一方で、非常にやりがいのある仕事です。その結果信頼していただいた企業・求職者にお力添えができ、入社後に活躍しているお話を聞くことが何よりの喜びです。自分がご支援させていただいた企業の成長と、求職者の自己実現や幸せのベクトルが一致し、より良い「働く」の実現は、私がプロフェッショナルバンク入社前にイメージしていたやりがいとも一致しています。

「Give Give Give!」を感じたエピソード
プロフェッショナルバンクには、チームや部門を超えて助け合える風土があります。例えば、非常に難易度の高いプロジェクトを進めているときに、具体的な進め方に悩むことがあります。そんな時、先輩方に相談をさせていただくと嫌な顔一つせず、様々な観点からアドバイスをくださいます。また、自分一人では考えつかなかった新しい観点も身につき、より早い成長にも結びつきます。そのような職場環境なので、自分から積極的に意見を聞き、素直に意見を聞きながらも自身なりの軸を決めて意思決定ができるような人と、一緒に働きたいと感じます。
