ヘッドハンターの独り言

頑張れ!高校球児!!

頑張れ!高校球児!!

今年も夏の甲子園が始まりました。

灼熱の甲子園で、3年間の熱い想いをぶつける球児たちには勇気づけられますよね。個人的には、夏の一大イベントとして毎年楽しみにしています。

そんな甲子園も、今年で107回目を迎えました。

最近では、従来の金属バットより飛距離が出ないような規格への変更や使用用具の規定緩和、タイブレーク制の導入など、ルールや規定の見直しが進められています。また、球児の安全のために熱中症予防の時間を設けるなど、夢の舞台も時代の変化に合わせて順応していると感じています。

そのような中で行われた今年の開会式での選手宣誓、智辯学園和歌山高等学校の山田主将の言葉が、とても心に響きました。

「宣誓 私たちは、人々の心に大きな感動を届けたいと思います。 自然環境や社会の状況が変化していく中で、高校野球のあり方が問われています。しかし、その魅力は変わりません。」※選手宣誓より一部抜粋

時代が変わっても、その魅力が変わらないのは、全力で一生懸命に物事に取り組む姿そのものだと考えています。高校球児に負けないよう、私も熱い心を持って生きていこうと改めて感じた瞬間でした。

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