中途 リサーチャー/部長

50名の組織を率いるプレイングマネージャーとして奔走中

HAREYAMA
2017年中途入社
リサーチ部 部長
社員のイメージ

入社理由

前職はSierの人事で採用担当をしておりました。転職活動の際にも経験を活かせる人事職で探していたのですが、登録したエージェントからは秘書職や人材エージェントへの転職を勧められ、人材エージェントで働くことが一つの選択肢になりました。その中で、たまたま知人よりプロフェッショナルバンクを紹介され、他社にはあまりない手法(転職潜在層から人を探し出す)のヘッドハンティング事業に興味を持ちました。

また、他社の面接は緊張感のある雰囲気が多かったのですが、プロフェッショナルバンクの面接は重い雰囲気はなく、社員同士のコミュニケーションについてもエピソードを交えて話していただいたので、働いた時のイメージが湧いたことも入社を決めた理由の一つです。

今行っている業務内容

私の所属しているリサーチ部は、主にヘッドハンティング事業のリサーチ業務および人材紹介事業の転職希望者へのスカウトを行っている部門です。自身の経験として、これまでリサーチャーとしてヘッドハンティング事業のリサーチ業務を数多く担当してきました。プロフェッショナルバンクに入社するまで関わることのなかった業界を担当したり、ヘッドハンティングの案件は一般的に広く知られていないような特殊な職種でのご依頼も多いため、興味深くリサーチに取り組むことができました。

現在、リサーチ部は50名近くのメンバーが在籍する当社で一番大きな組織です。プレイングマネージャーとして一人ひとりの力を引き出し、素晴らしい仲間たちと目標達成に向け全力で取り組んでいます。

成功体験、やりがい

入社当時は幅広い業界知識もなく、各業界の専門用語をひとつひとつ調べながらリサーチ業務を行っており、自分の対応している案件が上手く進んでいるか不安でしたが、先輩社員が常に状況を確認してフォローしてくださったのが、とても心強かったことを覚えています。無事にクライアントの求めるような経験の方を移籍まで繋げられた時は、案件に関わっているメンバー全員で喜びを分かち合い、苦労した分達成感も味わえます。

「転職」というのはその方の人生の中で大きな決断となり、今後の生活やキャリア形成に大きく関わることになるため、自身が日々の業務に追われていても、それぞれの方へきちんと向き合って対応できるよう心がけています。

「Give Give Give!」を感じたエピソード

ヘッドハンティング案件はコンサルタント、リサーチャー、アシスタントでプロジェクトを組み、それぞれの役割分担をして進めていくのですが、コンサルタントからこまめに進捗状況の共有があることや、業務上役割としては当然の対応をした場合でも感謝の気持ちを伝えてもらえることが多く、入社当時は驚きました。

現在、入社当時より従業員数はかなり増えましたが、「Give Give Give!」の精神に共感をいただいている方の入社が多いせいか当時の社風が継続されているように感じます。仕事において自身の役割をプラスアルファで対応するような向上心をお互い持ち、感謝の気持ちを忘れずに取り組んで行きたい方にぜひご参画いただきたいと思います。

エントリーのイメージ

プロフェッショナルバンクで
一緒に未来を創造しませんか?

プロフェッショナルバンクはミッションの実現を本気で目指せるメンバーを募集しています。
少しでも気になった方は、ぜひ応募ください。

新卒採用 new graduates