中途 コンサルタント/チーム長

コンサルタントにキャリアチェンジ「縁を繋ぐ仕事」の面白さを実感

MIZUKAMI
2018年中途入社
コンサルティングサーチ部 第8チーム
社員のイメージ

入社理由

新卒で大手ハウスメーカーに入社し総合職として勤務しておりましたが、結婚後間もなく夫の海外赴任同行のため退職し、海外生活や出産を経て、子供が1歳の時、再就職活動をし総合人材会社へ入社しました。人材採用コンサルティングやキャリアカウンセリングなどを経験しました。当時はフルタイムかつ土曜や夜間も含むシフト制勤務でワークライフバランスに悩み、子供が保育園の間に転職に挑戦しようと決意し、プロフェッショナルバンクに出会いました。

リサーチャーという初めて聞いた職種に純粋にワクワクして選考を受けたところ、女性管理職として育児と仕事の両立を実現している社員がいて、面接でも穏やかにイキイキと仕事について語る姿に惹かれたことと、ヘッドハンティングという手法でクライアント企業からの依頼に対し、その企業の核となるような重要人材の移籍に携れることが決め手となり、入社を決意しました。

今行っている業務内容

入社当時はリサーチャーとして、コンサルタントとプロジェクトチームを組み、クライアント企業の求人要件に合う人材を探し出すリサーチ業務や、面談調整等を担当していました。技術専門職や、管理部門の管理職・役員クラスの等、幅広い業界業種を学びながら、様々な領域に強みを持つ先輩社員からアイデアとサポートいただきながら経験を積みました。

リサーチャーとして奮闘しながらも、一緒に仕事をするコンサルタントの業務を隣で見ながら、自分自身もコンサルタント職にチャレンジしたい想いが強くなり、仕事と並行して、国家資格キャリアコンサルタントの勉強を始め、翌年コンサルタント職へ異動しました。異動後は、両面型のコンサルタントとして主にヘッドハンティング案件を担当することになりました。OJTや上長や先輩社員に相談に乗っていただきながら一つ一つチャレンジしていき、コンサルタントとしての経験を積むことが出来ました。

昨年からはチーム長として管離職に挑戦させていただき、メンバーのマネジメントや、より会社全体を見ながらの業務改善などにも携わっています。

成功体験、やりがい

コンサルタントへ異動してからは、クライアント企業とターゲット人材を繋ぐことの難しさを日々感じていました。ヘッドハンティングのご依頼では、クライアント企業が求める人材は希少で、なかなか市場にはいないことが多いです。ヘッドハンターとして面談をする際は、希少な方だからこそ、なんとかクライアント企業とお引き合わせしたいと思うものの、その方の転職に対する温度感や、現職での課題感、新たな環境に求めることは様々で、ご意向にどうお答えすれば良いのか、答えが見つけられず苦戦していました。

当時は自分がどうにかせねば、と思い込み焦っていたのですが、先輩方にご相談する中で、移籍までのストーリーこそ色々な想像をして持たなくてはならないものの、「企業とこの方をお繋ぎすることで初めてでてくる答えがある」ということを学びました。この方のご希望に合わない、と思ったとしても、自分自身のフィルターを通して見てしまっているんだということに気づかされ、先入観を捨て、日々出会う方々としっかり向き合うことで、少しずつ心を開きながら話してくださる方が増えてきたような気がします。

答えがない仕事だからこそ、お引き合わせの化学反応で、予期せぬ良い結果につながるなど、成果にも繋がり始め「縁を繋ぐ仕事」の面白さややりがいを感じられるようになりました。

「Give Give Give!」を感じたエピソード

社員の多くが話すことですが、本当に「いい人」が多いと思います。これまで幾度となく質問や相談にいきましたが、どんなに忙しくても、必ず手を止めて、こちらを向いて、話をきいてくれる。チャットで全社にヘルプを出したら、数分以内には何かしらコメントが書き込まれる。自分が知っていることを、周囲の方へ惜しげもなく差し出せるマインドを持った方が多いことが、「Give Give Give!」を感じ続けているところです。

安心して飛び込める環境があるからこそ、今に満足することなく、小さな挑戦から大きな挑戦まで変化を恐れることなく成長したいという気持ちを持った方々と一緒に、たくさんの人と人、企業とのご縁を繋いでいくことができれば嬉しいです。

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