新卒 マーケッター

自分が打つヒットより、仲間が放つヒットの方が嬉しく思えた

FUKUSHIMA
マーケティング部
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入社理由

大学時代は法学部に所属し、主に民法を専攻していましたが、私の人間形成の大部分は16年間続けてきた「野球」です。負傷してしまった3年生の冬、このまま”怪我人”として自分自身のリハビリに専念することもできた中で、残り少ない学生野球人生をチームのために貢献したいと思い、裏方仕事からムードメイクと、自分にしかできない仕事を見つけました。自分が打つヒットより、仲間が放つヒットの方が嬉しく思えたのは、その時からです。

そこで、「人の役に立つことへのやりがい」を仕事にしたいと4年生にして思い、出会ったのが、「Give Give Give!」の精神を大切にするプロフェッショナルバンクです。「新卒社員から新たな風を吹かせてほしい、また違ったプロフェッショナルバンクにしてくれることを期待している」という言葉をかけていただき、すぐに入社を決めました!

今行っている業務内容

2020年に新卒入社した頃は、コロナ禍によるリモート研修が主でしたが、緊急事態宣言明けに出社が解禁された時は、出社してすぐに実践でのトレーニングを積みました。当時は、人材業界全体としても厳しい状況が続く中、電話で顧客開拓を行い、少しでも”会社の役に立つ”という大きな経験ができました。顧客とのコミュニケーションの仕方について、自然と試行錯誤を繰り返すようになり、上達していったのだと思います。

入社3年目にコンサルティング部門からマーケティング部門への異動も経験しました。異動の前には、社長が発信された全社メッセージを見る機会がありました。将来に向けた会社の”新たな取り組み”に関われるワクワクとプレッシャーを同時に感じましたが、まずは上司に付いていき、自分にできることに集中しました。必要なサポートと任せていただけるタスクのバランスを、上司にしっかり取っていただいています!

成功体験、やりがい

四方良し!を目の当たりにしたときです。皆さんが良く知るのは三方良しだと思いますが、私の業務柄、クライアントのニーズを汲み取ることが多いですが、以前に取引のあった企業の現場の方とコンタクトを取りました。その方から、「現場ではこんな人が欲しいから、福島さんから人事に言ってもらえないか」という異例の相談を受けました。

私から人事に現場部門の詳細をお伝えし、契約に至るわけですが、このおせっかいとも言える活動は、私だからこそできたアクションだと自負しています。結果的にこの案件は決定し、人事(会社)としても良し、決まった方も満足しているそうで、現場としても大満足、そして、現場の方から頂いた「ありがとう」の言葉で、私の心も良し。これで四方良しです!

「Give Give Give!」を感じたエピソード

若手ですから、聞きたいこともあれば、ミスや失敗の報告もあります。そんなとき、「まずは話してくれてありがとう」と、常に感謝の気持ちを持って接してくれる先輩がいました。

自分の業務もある中でなかなかできることではないですが、これを自然とやってのける先輩を尊敬しています。常に利他主義で周りが見えている方、落ち着きのある方がプロフェッショナルバンクには多いと感じています。

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