脳科学と引き寄せの法則

引き寄せの法則という言葉を耳にしたことはありますか?
「思考や感情が現実を引き寄せる」という考え方のことで、自分が叶えたいことを意図して叶えていく手法ともいわれています。最近では、引き寄せのコーチや引き寄せのプロといわれる方も多数出てきていて、とてもポピュラーな考え方になってきたなと感じております。
目に見えないもののことなので、世間では反対派もいらっしゃるようですが、個人的には脳科学的にも納得のいく仕組みがあるので面白いなと思って活用しております。
脳科学的にいうと、RASという脳の機能があり、その機能が引き寄せに関係しているといわれています。RASは現実と理想を区別できないといわれており、願望を「すでに叶った状態」として具体的にイメージし続けることで、無意識にそれにふさわしい情報や行動、人間関係を選ぶようになるという仕組みとなっており、これが引き寄せの法則の原理だという説もあります。
半信半疑で何度かやってみたところ、壊れてしまって買い直そうとしたものをタイミングよく譲ってもらったり、やりたいと思っていたことに声をかけてもらって友人と一緒にできることになったりと、うまく引き寄せができるようになりました。
引き寄せができるようになったことで、「どうせ難しいよなあ」と諦めていたことに気軽にチャレンジできるようになったり、「できるかも」とわくわくするようになったりと日常をとてもポジティブに過ごせるようになりました。
今、転職するかどうか悩んでいらっしゃる方も、一度「引き寄せの法則」を使って具体的にどうなりたいのか、どのような会社で働きたいのかをイメージしてみると、自分にとってより良い選択肢が引き寄せられるかもしれません。
そこで自発的に転職活動してみようかな?と思われた際には、お気軽に弊社へお問い合わせくださいませ。






