高齢の経理部長の後任採用

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クライアント様の声

こまめな打ち合わせから、
最適な人材をご紹介いただけました。

期待する役割や待遇面から該当する人材が転職市場に豊富にいらっしゃるわけではなく、そのうえ知名度も低かったものですから、自社公募だけではなかなか候補者とお会いすることもできていませんでした。
当初は漠然と良い方を採用したいという考えでしたが、打ち合わせを繰り返す中でターゲット像の擦り合わせができ、良い方をご紹介いただくことができました。

クライアント様 企業情報・属性

SaaSサービス

ステージ 成熟期
業界 IT・WEB
従業員数 101~500人
職位 専門職(幹部含む)
課題 自社の知名度/採用力が低い

事例の概要

  • ご依頼の背景
    創業者がご高齢となり事業承継を実施。後継社長から、経理部長もご高齢のため後任採用のご依頼を頂きました。事業拡大に向け、前任の経理業務だけでなく、攻めの姿勢で財務も管掌いただける方を要望頂いておりました。
  • 解決すべき採用の課題
    部長職という肩書きだが、手を動かしていただける方を求めており、肩書、業務、年収のギャップが発生。

実際のアプローチ

経理、財務の分野で部長経験のある方を中心にアプローチ。

アプローチの結果

プロフェッショナルバンクのヘッドハンティングで採用に成功

採用成功者のポジション

BEFORE
経理部長
年収
770
万円
AFTER
財務経理部長(執行役員)
年収
800
万円

成功のポイント

  • ターゲット像を明確にするため、こまめな打ち合わせを実施し、求める経験の棚卸を丁寧に行った
  • 基本的に候補者は全員会うスタンスを取っていただいたが、初回の企業面談で見送りとなる方が多く、見送り理由のフィードバックをその都度お聞きしながら人物像を再度擦り合わせた
  • 候補者に入社を決意いただくため、オファー面談実施時に入社後の期待役割や経営方針について説明する場を設け熱量を高めた
ヘッドハンターから一言
社長の右腕として経営目線を持ちつつ、プレイングマネージャーとして手を動かせる方を求めていたため、求めるターゲット要件は高いと感じておりました。最優先で求めること、逆に妥協できることを打ち合わせですり合わせていくことで、良い候補者の方々と実際にお会いいただくことができました。
2代目社長とコミュニケーションを取り続け、当初のターゲットより年齢層を広げることで、当ポジションに合致する方を無事にご紹介することができました。
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