古き良き

2014年06月10日
担当
畠中 由恵

先日、我が家のファミコンが復活しました。

私の姪が今、スーパーマリオにハマっているのですが、
ゴールデンウィークに実家へ帰った際に、
私のファミコンをまだ捨てていなかったことを思い出し、
押入れを捜索したところ、当時のままのファミコンがでてきました。
まだ使えるのかなと不安に思いながらも接続をしみると、
あまりにも荒い画像に驚きつつも、懐かしい画像に感動しました。

やってみると、意外に内容を覚えていてビックリ。
どんな敵キャラがどこからやってくるのか、
どこに1UPが隠れているかなど、当時の記憶が蘇ります。
数十年眠っていたファミコンの復活に、姪以上に私たちが
喜んでしまい、3時間にも及ぶ激闘(?)を繰り広げました。

現代のWiiのマリオは1度死んでしまっても、
コンティニューで延々と復活でき、
途中で辞める時もセーブしておけば、
どこからでも続きから再開できる。

でも、昔のファミコンは1度死んでしまったら、始めからやり直し。
がんばって前に進んでも、翌日に始める時は1‐1からまたやり直し。
新しい面に行くには、何度も同じ面をやらなければなりません。

おまけに当時の私は「ファミコン1日1時間」と決められていた為、
がんばってクリアしても強制終了し、翌日はまた1からのスタート。
大人になって3時間もできてしまう自由さを満喫したものの、
たくさんの時間をかけたところで、あまり前進することはなく、
疲労感と虚無感が残った気がします。

限られた機能と時間の中では、1回にかける集中力と思い入れは強く、
前に進めない辛さもある一方、何度も繰り返して得た経験を糧に
今度こそはと集中し、クリアした時の達成感は計り知れません。
制約があるからこその面白さ、感動があるような気がします。

現実の世界は、やり直しもコンティニューもリセットもない世界。
限られた時間の中で、その一瞬を大切に過ごすことで、
もっともっと、面白さや感動を味わいたいと感じました。

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