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現職に留まること

転職コンサルタントコラム
草本 忍

現在勤めている会社に退職を申し出ると、現職の上司から強い引止めにあい、最終的には転職を取りやめる、という選択肢を取る方もいらっしゃいます。個人差はあるので一概には言えませんが、昨今の売り手優位といわれる転職市場においては、企業も優秀な人材を離したくありませんので、特に他社からお誘いがかかるような優秀人材は、強い慰留を現在の勤め先から受けることが多いです。

もし残る、という選択肢を取る方には以下の点を注意して欲しいです。
・慰留するための条件(カウンターオファー)は本当に履行されるのか?
・残留した後も評価される環境、風土なのか?

「分かった君の意向を考慮して、年収を〇〇あげよう、ポジションも〇〇にしよう」などという現職の上司からの慰留話は良く聞きます。毅然と断られる方もいますが、例えば待遇やポジションが転職理由の場合、わざわざ環境を変えなくとも現職に残った方がいいですよね。

ただし本当に履行されればです。通常この手のやり取りは口頭で
行われることが多く、書面に残してもらうことはほとんどないでしょう。口頭なので上司が変わる、状況が変わることで約束がうやむやになることも良くあります。

また一時は会社として辞めて欲しくないので、その場しのぎで対処されることが多く一度「辞める」という人材を長期的に評価されることはあまりありません。現職に残る、という判断をしたものの結局1~2年後に再登録いただくことも少なくありません。
短期的にではなく5年後、10年後も考え選択されることをおすすめします。

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