SEMINAR

セミナー

【ヒト・コト ゼミ】~候補者対象を約20倍に広げる採用術~転職潜在層を口説く「面談」のポイント

開催終了
企業向け、ウェビナー
日時
2021年10月28日(木)15:00~16:00(約60分)
※申込締切:2021年10月27日(水)12:00
場所
Youtubeでのオンライン配信(視聴方法はお申込み後にご案内いたします)
費用
無料
対象者
経営者、人事(採用)責任者・担当者
※人材紹介、ヘッドハンティング会社の方のご参加はご遠慮いただいております。

セミナー概要

中途採用で求める人材を採用できない背景には、労働人口の減少や高い求人倍率などの社会的要因だけでなく、労働人口の数%と言われる「転職活動者」を採用競合となる他社と採り合う状況も大いに関係しています。

一方で、採用候補の母集団を増やし、他社がまだアプローチしていない人材を発掘して、採用を成功させている企業も増えています。それらの企業は、転職活動を実施していない「転職潜在層」へコンタクトをとり、面接ではなく「面談」をうまく活用して入社への意欲を高めているのです。

本セミナーでは、株式会社ビズリーチ エグゼクティブサーチサポート部の部長であり、同社の草創期から自社採用やビズリーチ事業の拡大を推進してこられた、池野広一氏をお招きし、面接と面談の違いや成功事例を交えた面談のポイントなどをお伺いします。また、候補者との心理戦とも言えるヘッドハンティングの現場より、当日モデレーターを務める株式会社プロフェッショナルバンク 取締役常務執行役員の高本尊通が「揺れ動く転職潜在層の心理」などを紹介していきます。

面談の基本から揺れ動く候補者心理への対応まで、面談のコトを広くご理解いただけるセミナーとなっています。

※本セミナーは人(ヒト)で会社は変わる、社会も変わる。ビジネスにたずさわるヒトの採用や活用のコトについて、経営者や人事担当者に向けて実施する【ヒト・コト ゼミ】です。

こんな方におすすめ

  • 面接と面談の違いや面談のポイントを知りたい
  • 求人サイトや人材紹介で採用が難航している(しそう)
  • 転職意欲が低い人材の採用は難しいと感じる

プログラム

  • 面談と面接の違い
  • 面談が重要視される理由
  • 面談の流れ
  • 面談のポイントと事例
  • ヘッドハンティングでの面談ポイントとは?

出演者紹介

池野 広一 氏 (ゲスト)
株式会社ビズリーチ エグゼクティブサポート部 部長

2007年大学卒業後、人材紹介会社を経て2010年株式会社ビズリーチ入社。法人営業部門の立ち上げに携わる。その後、若手人材採用サービス「キャリトレ」の立ち上げに参画し、キャリアトレック推進部部長として事業を牽引。2019年 ビズリーチ事業部 エグゼクティブサーチサポート部 部長に就任。ビズリーチを活用する企業の採用支援とともに自社リクルーティングにも携わり転職潜在層を多数採用。

 

高本 尊通 (モデレーター)
株式会社プロフェッショナルバンク 取締役常務執行役員

1995年大学卒業後、株式会社パソナ入社。大手特別法人営業グループ責任者を経て、営業/事業/新規事業企画、アライアンス、社内業務改革等担当し、同社の経営ブレーンとして活躍。 2004年株式会社プロフェッショナルバンク設立に携わる。これまで約7,000人あまりのキャリアに携わり、2012年にビズリーチ 社の「日本ヘッドハンター大賞」、同年から2年連続で「リクナビNEXT AWARD MVA」を受賞するなどし、2017年にはビズリーチ社のヘッドハンターオブザイヤー(年間MVP) を受賞。現在、ヘッドハンターとして活動しながら、取締役常務執行役員として人事/経営企画/経理/財務などのバックヤードを管掌。