転職支援サービスについて

どのような方を対象にしていますか?
転職活動中、または今後転職活動を視野に入れている方を対象としています。特に30~40代の経営ブレーンへの転職支援を得意としています。
サービスに利用料はかかりますか?
当社の転職支援サービスはすべて無料でご提供しています。企業からいただく採用代行費用で運営を行っています。
担当ヘッドハンターはどのようにして決まるのですか?
ご登録情報を確認して、ご希望の業種・職種を得意分野とするヘッドハンターを決定いたします。
ヘッドハンターからはどのような支援を受けられますか?
キャリアカウンセリングやご経験・ご希望を考慮した求人紹介、職務経歴書の作成支援、面接対策、入社時条件交渉、退職時のアドバイス、企業との日程調整などのお手伝いをさせていただきます。
自分で転職活動を行う場合と比較した利点は何ですか?
当社で日程調整や条件交渉などを代行いたしますので、ご自身だけで行う場合よりも活動時間が短縮されます。また、ヘッドハンターが応募企業を熟知しているため書類選考や面接の対策を立てやすく、転職成功の可能性も高まります。
求人は必ず紹介してもらえますか?
ご年齢やご経験によっては当社保有の求人ではご紹介が難しい場合もございます。あらかじめご了承ください。
在職中でもサービスを受けられますか?
多くの方が在職中にサービスをご利用されています。在職中で忙しいからこそ当社を上手にご活用され効率的な転職活動をされています。
海外に住んでいるのですがサービスは受けられますか?
地方にお住まいの方も海外にお住まいの方も一様にサービスをご利用できます。当社オフィスまでお越しいただかなくても、オンラインによるキャリアカウンセリングも可能です。
サービスを受け始めて内定までどれくらいの期間がかかりますか?
転職支援が成功した方への実績平均は59.5日になります。
個人情報の取り扱いはどうなっていますか?
当社は厚生労働大臣より有料職業紹介事業許可を得た企業として、「個人情報の取り扱い基準」を遵守したサービス向上に徹底して努めています。詳しくは「プライバシーポリシー」をご覧ください。

転職の事前準備について

現職への不満があり転職活動をしています。この場合、次の仕事を探すコツはありますか?
現在の自分の不満は主観的な不満ではないか、問題解決のための努力は十分したか、会社を変わることで解消するものか、など自分を客観的にとらえるところからスタートする必要があります。自分の職を見つめなおし、自分が職に対して何を望んでいるかを明確にしましょう。それに優先順位をつけることで、次に探す職のターゲットがハッキリしてきます。
自分のキャリアを高めるために転職活動をしています。この場合、次の仕事を探すコツはありますか?
自分の仕事に目標を定め、転職の方向性を明確にすることから始めましょう。5年先、10年先の自分に必要なキャリア、スキル、また現在自分が置かれている環境を検討して、次に移るべきステップを設定していきましょう。
過去のキャリアを振り返りたいのですが、何から棚卸しをすればいいですか?
経験業界⇒経験職種⇒具体的な仕事内容⇒扱っていた商品やサービス⇒関わってきた企業⇒社内での役割⇒仕事でやりがいや喜びを感じた点⇒得意な仕事⇒苦手な仕事 といった流れで整理していくとよいでしょう。
公開されている求人に希望のものがないのですが
求人はサイトや情報誌に載っているものがすべてではありません。当社のような転職エージェントには非公開求人という形で一般的には見かけることができない求人も寄せられています。
応募企業の情報収集はどのように行うものですか?
HPの募集要項や情報サイトから仕事内容・応募資格などを把握することはもちろんですが、企業方針や社風を知ることも必要です。もし応募資格とご自身の現状に多少ズレが生じていたとしても、熱意や応用できるキャリアを履歴書・職務経歴書・面談などでアピールすることで挽回できる場合もあります。

履歴書&職務経歴書の書き方について

履歴書と職務経歴書の違いは何ですか?
履歴書とはあくまでも身分を証明するものです。職務経歴書はこれまでのキャリアや業務を通じて得たこと、今後貢献できるスキルや能力を具体的に記載するものです。
転職回数が多いのですが書類選考では不利でしょうか?
そのまま記載するとすぐに辞めるのではないか?と思われてしまいます。まずはこれまでの転職理由を明確に述べ、今後は転職を考えていない旨を伝えることが大切です。
合併や出向で経験社数が多く見えてしまいます。履歴書にはそのまま記載しても問題ないのでしょうか?
経験してきた会社は記載すべきです。ただ、書き方としては、合併の場合は現職の企業名の後ろに注意書きで記載する、出向の場合はその期間を記するなどの工夫をするとよいでしょう。
職務経歴書で工夫した方がいいポイントはありますか?
ただ経歴を並べるだけではなく、応募にかける意思が伝わるように一工夫を加えてみましょう。具体的には応募ポジションにマッチする職務経歴をアピールする、職務経歴以外にも転職動機、志望動機、入社意欲等を加えてみるなどです。
応募する企業ごとに職務経歴書は書き換える必要がありますか?
重要なポイントは可能な限り調整しましょう。同じ職種でも企業によって求めるスキルや経験が異なります。募集要項や求める人物像をもとに調整することをおすすめします。

面接の受け方について

退職理由はどのように伝えるのがよいですか?
倒産などの会社都合による退職は例外として、企業は退職理由を詳しく知ろうとします。応募者を理解するためのヒントが多く隠されているからです。会社や仕事、人間関係に不平不満があっての退職でも、現状への不満だけが理由にならないよう注意し、自分がどう行動したか、何を学んで今後の仕事でどう取り組んでいきたいのかを前向きかつ誠実に話すようにしましょう。
志望動機を伝える際にポイントはありますか?
数ある会社の中からなぜその会社を志望したのかを具体的に説明することが重要になります。同業他社にはない魅力、興味を持ったポイントを探し出し、そこに自分の経験や志向、将来のキャリアを結び付けて話すことができるよう準備しましょう。なぜこの会社に入社したいのか、「志望動機」を真剣に考えてみてください。
希望職種への応募理由はどう答えるとよいですか?
希望する仕事について、ただ「好きだから」「経験を活かせるから」だけではなくて、なぜその仕事をしたいのか、もう一歩踏み込んで明確に説明しなければなりません。具体的にどんな部分を好きと感じるのか、経験を活かしてどのようにステップアップしたいのか、どう貢献できるのかを併せて回答することが大切になります。
他社と併願していることは打ち明けても問題ないでしょうか?
企業は基本的に他社の選考はあるものだと考えていますので、他社選考中であれば明かしても問題はありません。社名は聞かれたら答えるというスタンスでよいでしょう。ただ、社名を開示することで選考が有利に進むこともありますので、うまく活用するといいでしょう。
経験やスキル以外でどんなところを見られますか?
面接の際はスキルや実績はもちろんのこと、ビジネスマンとしての基本的なマナー、コミュニケーション力を判断されています。特にコミュニケーション力に関しては、自分の考えを的確に相手に伝えることができているか、質問の意図を理解できているか、無駄を省き端的に表現できているかを意識するとよいでしょう。

内定後について

内定後はどのくらいの期間で内定承諾の回答をするべきですか?
企業の状況にもよりますが、1週間から10日以内が一般的です。迅速な回答は企業にとっても喜ばしいことなので、すでに入社の意思が決まっているのであれば、回答を長引かせる必要はありません。
採用通知書で確認すべき点は何ですか?
労働基準法により給与に関しては書面で伝えることになっていますので、トラブルを避けるためにも採用通知書を確認しましょう。また、手当てなどを含む福利厚生面を実際に利用すると想定し確認しておくと入社後もスムーズです。ただし、その際は相手に失礼がないよう配慮をしてください。
家族へ報告するタイミングはいつがいいですか?
採用決定後に家族へ報告すると反対にあい転職できない場合があります。なぜ転職するのか、なぜその企業に入ろうと思ったのかなど、転職活動を進める段階で家族に思いを伝えて理解と協力を得ることがとても大切です。可能であれば選考中から相談しておくことがベストですが、難しいようなら少なくとも内定後速やかに相談しましょう。内定承諾後の報告は避けたほうが無難です。
現職に強く引き留められ退職できません。どのように対応すればいいでしょうか?
優秀な人材ほど引き留めは強いものです。まずそれが当然の行為だと認識してください。転職を決意しているのであれば毅然とした態度で心が決まっていることを伝えると効果的です。
入社日までに準備するものは?
雇用保険被保険者証や年金手帳以外にも、会社によって書類が必要となる場合が多いので、必ず事前に確認し、入社直前になって慌てることのないように準備しましょう。