あなたの人生の教科書は、なんですか?
日々仕事をしていると、忙しさに追われがちになりますが、ふとした何気ない日常の中で思いがけず心に残る出来事に出会うことがあります。先日も私の趣味である映画鑑賞から大きな“気づき”をいただきました。
その映画は、アニメ映画『ひゃくえむ』。陸上競技の100メートル走に情熱を注ぐ若者たちの姿を描いた作品です。
主人公は、速く走ることだけを純粋に追い求め、時には挫折や葛藤に悩みながらも、目標に向かってひたむきに努力を重ねていきます。その姿から、「一つのことを極める」ことの苦しさと、そこにしかない達成感や喜びを強く感じました。
なかでも私が、心に響いたのが、作中で登場する100m日本記録保持者・財津選手が放つ「浅く考えろ、世の中舐めろ、保身に走るな、勝っても攻めろ」という言葉です。
この言葉は、現状に満足せず常に挑戦し続けることの重要性を気づかせてくれました。どんな状況でも常にシンプルに考え、守りに入るのではなく、勝ってもなお攻め続ける姿勢は、今の自分を一つ上のステージへ上げていくために必要な前提だと感じました。
この作品は、成果や目標を達成し続けるための心構えを私に教えてくれた気がします。
ヘッドハンターとして、日々多くの方と出会う中で、一つを極めようと努力し続ける方の姿勢に、私は日々刺激を受けています。自分を律し、結果や成果のために日々邁進する人、純粋に楽しみながら挑戦を続ける人――その姿に触れるたび、私も自分自身の在り方を見つめ直す機会をいただいています。
こうした学びや気づきは、私自身が「成長したい」「もっと高みを目指したい」と強く願っているからこそ、心に響くのだと思います。だからこそ、日々の準備や自己研鑽を怠らず、どんな時も誠実に人と向き合うことの大切さを改めて実感しています。
あなたが人生で大切にしていることや、心の指針としている“教科書”について、ぜひお聞かせください。