DETAIL
事例の概要
クライアントは、ある特定商品の味を決める開発マネージャーの退職に伴い後任を探していましたが、通常の採用ではどうしても見つかりませんでした。「食品の開発」という大枠ではなく、完全に同業務の経験者を必要としていました。
企業情報
業種
食品メーカー
従業員数
1~50名
抱える課題
開発責任者の後任としてピンポイントな即戦力人材が必要
採用成功者のポジション
食品メーカー/研究職/700万円→開発責任者/800万円
成功のポイント
- 同業で閉鎖予定の研究所を突き止めることができた
- 候補者は研究所閉鎖による転勤を余儀なくされていたため、依頼企業の所在地が魅力だった
- ライフプランと現職、転職後の雇用条件を照らし合わせて、候補者がより豊かになる設計を立てられた
VOICE
クライアントの声
欲しい人材が国内でも希少すぎるほどのニッチな開発職だったため、生え抜きの育成かヘッドハンティングの選択肢しかなくプロフェッショナルバンクに依頼しました。
依頼後、即座に同業で閉鎖予定の研究所施設があることを突き止めてくれて、早急にコンタクト、面談を設定してもらえました。初めての転職でご家族の反対もあったようですが、ご納得いただけるまでの条件交渉をヘッドハンターが代行してくださいました。
MESSAGE
ヘッドハンターから一言
旧態依然とした組織の中で安定したポジションにいる方が、ご自分の可能性を信じて決断されたケースです。大きな壁がいくつかありましたが、自分の価値観を見つめ直し、ひとつひとつの壁を納得してクリアし、本当の仕事のやりがいを再発見されました。