戦略的転職のススメ

経営企画・事業企画編

経営企画・事業企画は人気のある仕事

マーケティング職とならんでこれ程、会社によって仕事の幅(定義)が違う職種もないかもしれない。そして、経営に近い仕事柄、一度は携わってみたいと思う人が多い人気職種でもある。

弊社にも

“経営企画を志望します”
“事業企画を志望します”

という方が良くお見えになり、私も前職で事業企画をやっていたので、この職を志望する人たちとは特に話が盛り上がる。一方で、特に詳細なキャリア志向のヒアリングが必要な分野の1つだと心得ている。

まず、”経営企画職”。
これは簡単にいうと

“数字・組織整備寄りの業務内容”と
“事業寄りの業務内容”とに分かれる。

前者はIPO実務、管理会計・IR・事業計画書の作成・全社予算策定、稟議規定の作成などの分野。
一方、後者は”事業そのものを企画する・推進する”分野だが、特にベンチャー企業においてはどちらか一方或いは両方を指して”経営企画部”と称している。

数字?事業?自分はどこに寄っているのか

しかしながら転職者の志向は様々だ。数字寄りの方もいれば事業寄りの方もいる。。。
転職希望者はこの点でご自身の志向、やりたい事、キャリアを明確に企業やエージェントにきっちり伝えないとミスマッチの結果 ”転職流浪者” になりかねない。転職流浪者は堅実なスキルの積み重ねが出来ないので、
結果、年収が上がりにくくなる。また、転職回数が増えると仕事が減るという日本の特性からしても、高年収求人は減る。

続いていわゆる”事業企画職”について。

一般的にこの職種を分解すると大きく以下の3つに分かれる。

1. 事業企画職
2. 事業推進職
3. 事業企画・推進職

1.はある事業に対してアセスメント分析、事業モデルの構築、F/S作成などの上流工程のみを行う。
(0⇒1業務)

2.は出来上がっている事業、新規事業などをいかに成長させ、より収益を上げるような仕組みの改革、新しい仕掛けなどを行う
(1⇒2業務)

3.は1と2を両方一気通貫で行う業務。営業企画や推進という名称が使われるケースも多い。
(0⇒1⇒2業務)

企業によっても事業企画の定義も様々なので、事業企画を志望される方は上記からご自身が得意な、或いはやりたいフェーズはどこなのかをしっかりと捉えておく必要がある。これを怠ると経営企画と同じく”転職流浪者”となって高年収からは徐々に遠ざかる…という運命になるので、ご自身の志向、やりたい事、キャリアを明確に企業やエージェントにきっちり伝える必要がある。

IPO企業への転職が高年収への近道

さて、経営企画と事業企画の両職種。ずばり高年収を得るための転職の秘訣はIPO前後の企業を狙うこと。IPO前後の企業は特にこの職種のニーズが増す。

経営企画はIPO前。
事業企画はIPO直後。

前者は上場準備に追われてIPO経験者以外でも経営計画やIRが出来る人材を欲しがる企業が増える。このタイミングで入社すると成長する企業の波に乗れるだけでなく、IPO経験者として次の転職での市場価値が極めて上がる。後者の場合は、IPO後に潤沢となった資金をもとに事業投資が盛んになるので、このタイミングで入社できればリターンの大きい仕事が出来る可能性が大きい。そのまま事業運営に携わり執行役員などの重役に短期間でなった、という人もたくさん見てきた。IPO前後企業を狙って転職すると上記理由から高年収を掴みやすい。

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