コンサルタント 佐藤 準一 の独り言

2012年02月02日

祝!!中畑監督

今から3年前に仙川のスポーツクラブで中畑清氏と会話を交わしたことがある。
その時の印象は、テレビのままで本当にユーモアのある元気なおっちゃんだった。

念願の監督就任でハツラツな姿を見るとこちらもエネルギーをもらえる。
来シーズンの横浜の躍進が楽しみである。

対照的な監督として野村克也氏を思い出した。仙台在住のときにバッタリエレベーター
で出くわしたことがあり、それ以来のファン。

野村氏の好きな格言がある。

「勝ちに不思議な勝ちあれど 負けに不思議な負けはなし」

今期も残り2ヶ月。後悔しない仕事をしたい。

2011年11月25日

鶴の一声

諺で言う「鶴の一声」は、大勢での話し合いが決まらないとき、すぐれた人物
一言が他の意見をおさえて、話し合いをまとめてしまうこと。

日本企業において経営者の「一声」が間違って使われていたと思われる事件が続いた。

日本を代表し、夢を与える企業がこのような事態を引き起こしていることは、
残念であるが、これがきっかけに企業コンプライアンスが見直されることになるのだろう。

オーナーのカリスマ性が企業を牽引するのだが、正義と調和を守らないと世界では通用しない
時代になったのだろう。

そろそろ日本企業の明るい話が聞きたくなってきた。

2011年11月07日

TPPのゆくえ

毎日のようにニュースで取り上げられるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)。

自分としてはどちらかというとグローバル、改革を推進するタイプなので断然、「賛成」と言いたいのだが、この問題を真剣に考えて見るとすごく判断に迷ってしまう。

もともと、「小国同士の戦略的提携によってマーケットにおけるプレゼンスを上げること」を
目的にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国が協定したのが始まり。

現在は、交渉国アメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルーの4カ国と日本を含めて10カ国での
協定。

理由は、デメリットとメリットがはっきりしていてそれがどちらも重要な問題であるから。
賛成の場合、協定国の関税が原則撤廃になるので肉や米が安くなったり、海外へ進出
する企業には有利。

一方でデメリットは、デフレの心配、米の自給率(98%)の低下による食料全体の自給率が
大きく下がり、農家の減少や失業者の増加がある。

民主党も自民党も意見が分裂、推進派のみんなの党以外は反対の政党ばかり。
単純に賛成とはいえないのである。

また、アメリカの存在が大きな影響を与えている。
この協定は、日本とアメリカの自由貿易協定(FTA)とも言われている。
重要なことは、自国の意見・考えで判断をすることが大切である。

今の心境としては、賛成20%で反対80%。かなり守り気味。
理由は、今は準備と覚悟ができていないから。TPPを進めれば大きなパラダイムの転換が起こるだろう。

この結論は、来週11/14(月)には出る。

2011年10月11日

一芸に秀でる

最近、過去に読んだビジネス書を読み返している。

その中のひとつに「堀場製作所」の創業者 堀場 雅夫氏の本が
あるのだが、印象に残った一言がある。

この会社は、会長が学生の時に作ったベンチャー企業であるが、
現在は、世界に名だたる測定機器のメーカー。

会長は、世界一になるために社員全員に対して「一芸に秀でる」ことを
薦めている。

この年齢になって初めて「一芸に秀でる」ことの重要さを感じている。

いつも60点、70点を取っているようではダメ。
何でも良いので100点を取れる人材は、すべて100点が取れるということ。

これから一芸を磨いていけるか分からないが、何かしらチャレンジしようと思っている。

2011年08月30日

野田首相誕生

7月の求人数は、前年比40%アップ。人材業界は回復の傾向にあるようだ。
ただ、世界経済は曇り空の状況から脱しきれていないようでまだまだ油断は出来ない。

本日、野田佳彦 民主党代表が第95代総理大臣に指名された。

3月11日の大震災後、停滞していた東北復興や経済の回復が進むことを期待したい。

あまり知名度のない新首相だがプロフィールが明らかになるにつれて親しみが出てきている。
千葉県船橋市出身。「駅前演説は野田。駅前留学はNOVA」などユーモラスでスピーチがうまい。
人望も非常に厚いとのこと。親近感もあるような気がする。

根拠はないが、なんとなく良い方向に物事が進んでいく気がしている。

いよいよ9月。収穫の時期。少しでも多くの成果を摘み取っていきたい。


2011年08月11日

選択と集中

企業の採用意欲が高まってきた感がある。

大量採用ではないが、即戦力となる優秀な人材を求めている。
これまで採用を抑えていた企業が攻めに転じている。

ただ、採用の緊急度や人事の対応力はさまざま。

最近、反省をしたのは「選択と集中」の欠如。

ついつい無策で取り組んでいたことで深堀ができず、企業と候補者のチャンスを逃して
いたことに気がついた。仕事以外でも同じこと。

優先順位の判断をどこまで養えるか・・・
限られた時間と情報を効率良く使うことが専らの課題。

2011年07月05日

勢いのある企業

どんな時代でも優良企業がたくさんある。

わずか5年で売上5倍、営業利益率20%の企業や
6年でマーケットシェア率5倍、営業利益率17%という企業を最近知った。
共通しているのは、共に社長がコンサルティングファーム出身であること。
能力・知識・実行力・チャレンジ精神を兼ね備えた経営者の活躍が目立つ。

勢いのある企業は、すべてが好転している。
我々は、このような企業の発掘と関係構築ができるかが重要である。

ある企業が掲げる「5のDNA」というものがとても印象に残った。
この遺伝子を受け継げる人材が日本企業に求められているような気がした。

「あくなき挑戦」・「顧客第一」・「有言実行」・「プロフェッショナル標準」・「グローバル視点」

第二四半期がスタートした。

我々も勢いづいて行こうと思う。

2011年05月25日

サンライズ計画

パラダイムの大変換がまた起こることになる。

震災前まで政府が薦めていた原子力政策が
太陽光発電を中心とした自然(再生)エネルギーへ
シフトする方針が打ち出された。

一気に技術の進歩と自然エネルギーの普及が広まることになるのだろう。
産業構造がどのように変化するのか興味深いところである。
いよいよ電力業界も本格的な競争社会に足を踏み入れることになる。

しかし、この機会を逃さないソフトバンクの孫社長は流石である。
通信事業に続き、電力へ参入することになるのか。
全国10箇所に大型太陽光発電所を計画。
1箇所あたり80億円を投じて20メガワットの発電施設を建設するそうだ。
用地確保など課題も多いようだが、上手く解決の道へ導くのだろう。
ソフトバンクは、どこまで突き進むのか?これも興味深い。

常にチャンスは訪れる。それを掴むか掴まないか。

2011年05月07日

クラウドの象徴

最近読んだ「日本企業を変革する脅威の米国IT セールスフォース」は面白かった。

米国salesforce.com,inc.はアップルやオラクルを経たマーク・ベニオによって創られた企業。

2000年に日本法人が設立されている。

承知の通り、CRMシステムの販売からスタートして、今では世界6万社への導入実績がある。

インターネット経由で利用するクラウド型システムでGoogle、Amazonとともにクラウドの象徴的
企業となっている。

簡単に言えば、必要な時に・必要な分だけシステムを利用できる。システム変更も簡単。

これまでは、新しいシステム構築を行おうとすると莫大な予算と時間が必要であった。
しかもようやく出来たシステムは使いものにならないことが多い。

システム開発に予算をつけられない中小企業のソリューションにはベストマッチングである。
地方自治体や公共団体にもふさわしいサービスとなっている。
また、クラウドが進めば経済効率も格段に上がるとのこと。省エネ対策にも。節税効果も大きい。

全産業の99.7%を占める中小企業が元気になれば日本の将来も明るくなると思った。

【紹介図書】
日本企業を変革する脅威の米国IT
クラウドの象徴 セールスフォース

著者:西田宗千佳(にしだむねちか)
発行:インプレスジャパン


2011年04月11日

スマートグリット

先日、「トヨタ、マイクロソフト提携」の記事が目に飛び込んできた。

関連性のない全くの異業種だったからなのだろか・・・・・

提携の内容は、MSが手がける次世代送電網(スマートグリット)のソフトウェア
とトヨタのプラグインハイブリッド車(PHV)を組み合わせたり、
自動車に乗せる専用端末を共同開発するというもの。

分かったようで分かっていないのだが、
要は発電所の電気や太陽光パネル(自宅)で作った電気を
スマートグリットを使って効率的に利用するのだそうだ。

もちろん電気自動車へ利用する。

面白いところが自動車が蓄電池になって不足した電気を補ったりすることもできるとのこと。

IT業界と自動車業界の垣根がなくなる日が来るのかもしれない。

今日から2011年度が実質スタートした。

今年度は、情報通信・情報処理の世界にどっぷりつかってみようと思っている。

果たして追いついていけるか?

2011年03月23日

自信過剰

運動不足解消のために始めたサッカーコーチ。
昔の感覚でサッカーボールを追いかけた結果、昨年両足の肉離れをして不自由な生活を送った。

その時に先輩コーチから「自信過剰だよ」の一言がとても衝撃的だった。
大きな怪我をして始めて気がついたのである。

今回の福島原発の事故も想定外だったのではないか。
原子力技術や安全対策に対して全く不安がなかった。誰も想定できなかったと思う。
皆が日本の安全システムに自信過剰になっていたのかなと振り返る。心配をすれば限がないのだが、やはり万が一のことを考える習慣づけがプロフェッショナルには必要であると痛感した。

それにしても、一日も早い被災地の復興を期待したいところである。

2011年03月02日

桃太郎の話

先日参加した朝食会で参考になった「桃太郎」の話をご紹介。

突然ですが、
「さて、おばあさんはどうして桃太郎が出てくる大きな桃を取ることができたのか?」

例えば、こんな回答がありました。

・以前から桃が食べたいなと思っていたから
・毎日川に洗濯に行っていたから
・運が良かったから・・・などなど

しかし、どれもあまりしっくりこない回答。

だけど、講師の答えはズバリ
おばあさんは【川上を見ていたから】でした。

「川上」は、未来を意味するそうです。反対に「川下」は、過去を意味するとのこと。
ほとんどの人は、過去を引きずってしまう傾向があるとのこと。

2010年度も残り1ヶ月弱。
すばらしい新年度を迎えるためにも、上(未来)を向いて歩いて行こうと感じられる話でした。

2011年02月10日

在宅医療

先日、企業担当者から興味深い話を聞いた。

急速な高齢化に伴い、2025年には、医療費が今の35兆円から70兆円に倍増するとのこと。
現在の国家予算は、215兆円なので30%以上は医療費に消えていくことになる。

また、高齢化は病人(がん患者)を増やすことになる。
実はここで深刻な問題が起こっている。現在、120万人の死亡者の20%は、病院に入れず、
自宅で亡くなっているとのこと。現在の医療体制では、医療機関が足りないのである。

今後、50万人?60万人は、自宅で看取られると予測している。

これまでの大病院を中心とした医療体制は限界があり、地域での医療体制作りが必要
になってきている。

警備会社、調剤薬局などが参入して、病院、薬品メーカーと連携した在宅医療の体制作りが
急ピッチで進められているとのこと。

自由に病院に行けない時代がそこまで来ている。

2011年01月26日

日本の役割

2010年度の名目GDPが日本を抜いて2位になった中国。

中国の話題を耳にしない日がないと言っても良いくらいである。

その中国に日本はこれまで約3兆円を超える政府開発援助(ODA)を行っており、

このまま支援を続けるべきかが議論になっているようだ。

ODAとは、無償資金援助や技術援助を発展途上国に行うもの。

そういう意味で言えば、これまでの日本の国際協力は、非常に大きな役割を果たしており、

これからも継続していくべきものなのだろう。

改めてアジアにおける日本の存在価値の高さとこれからの成長の可能性を感じた。

やはり、アジアのリーダーとして、日本はこれからも「Give」の精神で進むべきなのだろう。

まだまだ、これから。

2011年01月08日

2011年スタートにあたり

2011年がスタート。
おかげさまで待ち望んだ新年を迎えることが出来た。

毎年年頭にどのような一年にするか少し考えるのだが、
今年は「Give」&「Smile」を心掛けることにした。

とにかく、こちらから先に「機会」や「有益な情報」、「物」などを
提供することで相手が喜び、自分自身もハッピーになる。
そんな一年にしていきたいと思う。

今年は初詣にも、これまで以上に力が入った。
日蓮宗大本山の寺院である
「中山法華経寺」と江戸総鎮守の「神田明神」を参った。
準備は万端。

スタートダッシュで、年末はゆとりのあるものしたいと思う。

とにかく笑いが多い日々をどんどん増やして行く。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

※「神田明神」は、江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ。
江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護していた。
御祭神は、だいこく様(縁結びの神様)、えびす様(商売繁昌の神様)、まさかど様(除災厄除の神様)

2010年12月13日

廻りめぐって

つい先日、あるクライアントの担当者とランチをご一緒した。

実はこの方は、17年以上前(新入社員時代)に担当した企業の人事の方である。

年齢も近く、アメフトが共通の話題だったので、公私ともどもお世話になった。

その後、転勤やお互いの転職など連絡先が不明になり、しばらく疎遠になっていた。

しかし、先月引継ぎを行っているときにその方が担当者であることが分かった。

実はそんなことが2回ほど続いたのである。

人との出会い、さまざまな事象、すべて将来に繋がっているのかもしれない。

最近、そんな思いが強くなっている。

良いことも、悪いことも廻りめぐってくるつもりで対処して行こうと思う。

2010年11月24日

機会費用

ちょっぴり難しい話だが、公認会計士の勝間 和代さんの投稿記事の中で、
「機会費用」という考え方を知った。

たとえば、Aはりんご90個作る能力、みかん30個作る能力。Bはりんご20個、みかん10個。
それぞれを分業することで、生産性が上がる。

仮に半分づつにしてAは45、15、Bは10、5。合わせるとりんご55個、20個の生産。
分業してAがみかん生産を10個に減らすととりんごは60個作れる。
Bはりんごをやめ、みかん10個にする。そうすると合計はりんご60個、みかん20個になる。
りんご生産の機会費用を上げることになる。

現在、社内にて業務改善のプロジェクトが進んでいる。
すべての業務プロセスの見直しを行いながら、成功のナレッジを共有する体制を
創っている。

情報共有や業務分担による生産性のアップも行っている。
プロジェクトは始まったばかりだが、すばらしい効果を期待できるであろう。
常に成功のために効率と優先を意識した行動を目指していきたい。


2010年11月08日

勝ち抜くのは「自信」

今年の日本シリーズは、久しぶりに興奮する試合の連続だった。

実は、クライマックス1stステージから第7戦まで可能な限り、オンエアで観戦したのだが、
改めて、勝利の法則のようなものが見えた気がした。

CS2ndステージでは、ソフトバンクを相手に大差をひっくり返したり、1勝3敗の状態から3連勝での
シリーズ出場。

振り返れば、障壁を乗り越え、日に日に力を増して行っていた。
まさに逆境を経験することで自信につなっがっていたと思う。

また、特別なスター選手がいないところ。個より組織力の勝利。
指揮官は、どのような状況においても常に冷静な状態であった。

勝ち抜くことは、仲間と自分自身を信じること。
逆境を楽しめるようになれれば、最高なんだけど。

2010年10月19日

行動習慣はパターンづくり

最近、「習慣」を意識して行動するように心がけている。

先日参加した勉強会で「かたづけ士」小松易(こまつやすし)氏の話を聞いて実践している。

氏曰く、「片付け」とは、「型をつける」ことだそうだ。つまりパターン化すること。

仕事が出来る人は、型づけ上手だそうである。毎日、15分の整理を習慣化できれば

身の回りが本当にきれいなる。

「今の食事が10年後のあなたをつくる」様に、物を使用した後にそれをしまう時の「其の一置き」が

将来を決めると言い切るほど重要なことだそうである。非常に興味深い内容だった。

早速、片づけがしたくなり、家では毎日何か捨てるものがないか探している。結果、良いことばかり。

片付けだけでなく、「ダイエット」「も「勉強」も「運動」も「仕事」も自分自身に関わるすべてのことが

習慣化できる。とにかく少しずつ実践して行こうと思っている。悪い事はすぐに習慣化できるのだが・・・


2010年09月30日

ダーウィンの進化論

明日からいよいよ2010年下期に入る。

タバコ料金の値上げなど、10月から新たに変わるものがある。
もちろん、組織の変更や所属変更など大きな環境の変化を迎える方もいるだろう。

ダーウィンの進化論は有名であるが、「環境の変化に対応できるものが生き残る」という
名言があるように、気持ちを切り替えて新たな挑戦を行っていきたい。

2008年の経済危機(世界恐慌)からちょうどおよそ2年が過ぎた。
これまでにいくつの会社が消えてしまったかは分からない。

これからは、攻めの姿勢で取り組んで行けば、必ずよい結果が得られると確信している。
新鮮な気持ちでスタートダッシュする。

2010年09月14日

質問力

我々の仕事でとても重要なスキルの一つに「質問力」がある。

先日、あるプロのコンサルタントと話をしていた時に、このテーマになった。

質問のつもりが、実は「interview(インタビュー)」になっているそうだ。

これでは、顕在化している情報を拾っているだけのこと。誰にでもできる。
潜在的にある思いや考えを引き出すには、「質問力」がとっても重要である。

頭を思い切り殴られたような衝撃を受けたが、
「質問力」を磨けば非常に強い武器になると強く感じた。

だけど、プロフェッショナルへの道はまだまだ遠いなぁ・・・。

2010年08月27日

我喜屋(がきや)監督

甲子園を春夏連覇した興南高校の我喜屋(がきや)監督。

監督の指導方針に感動した。普段は、まず生活習慣の管理徹底させているそうである。
挨拶や服装などにも厳しいとのこと。

練習では、あらゆる場面で選手に考えさせる癖をつけさせている。
ピンチの時に、選手自身がどのように問題を解決するかが大切。何度もプレーを止めてエンジンを組む。
しかし、試合では一切指示を出さずに自由にさせている。

大量得点のビハインドでも、投球を修正したり、プレーを変えて逆転勝利を導く。
日々のリスク管理が、ピンチをもチャンスに変えるとのこと。

島袋投手が「負ける気がしないです。最後まで笑顔で甲子園での試合を終える」
といった勝利者インタビューを思い出した。

やはり、何事も日々の準備が大切である。

2010年06月29日

天国体質

久しぶりに元気のいい社長の話を聞く機会があった。

ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役CEO 鶴岡秀子さんです。

この社長は、10歳の時に事業家になると決め、それを実現してきたそうです。

アパレル業界を経て、外資系コンサル、ベンチャー企業家として活躍、現在は「伝説のホテル」

を千葉・房総に建設中とのこと。画期的なビジネスモデルで未知の業界にチャレンジされています。

話の中で、人には「天国体質」と「地獄体質」のタイプがあるとのこと。

「天国体質」とは、常に相手に分け与える人のことだそうです。

とにかく、いい話やいい情報をどんどんみんな伝えていく。一人でこっそり抱えるのではなく、

周りに分け与えることで結果的に与えた以上のものが帰ってくるそうです。

どんなに良いビジネスのネタや話があってそれを伝えたとしても、結果的にそれを活用する人は、

わずか5%に過ぎないそうです。「地獄体質」には、要注意。


2010年06月02日

鳩山首相辞任

予想どおりの結果となった。

鳩山・小澤のW辞任。これが本当によかったのだろうか。
スッキリした方もいるだろうが・・・
何か大事なことが見過ごされている気がしてならない。

国民全体の当事者意識の欠落。
そもそも誰がやっても解決できる話ではなかったはず。
批判ばかりでなく、日本国民が自身の問題して捉えるべき。

会社で言えば、社長が責任を取ったことと同じ。
社員が社長と同じ立場でいる組織は、とっても強いはず。

鳩山首相辞任で改めて感じたことは、「当事者意識」。

2010年05月14日

「梅干し」と脳

「梅干し」と聞くとどうして唾が出るのか?

これは、脳の記憶=経験が影響しているそうだ。
脳は、経験したことを覚える能力があり、先を予測して体を反応させる
ことが出来るそうである。過去に「酸っぱい」という経験を持っており、
「梅干し」と聞くと唾が出る。

考え方を変えると良い経験が多いほど
そのイメージが記憶されているので良い結果を生み出し安くなるのだろう。

日々の生活でも常にポジティブに考え、成功体験を積み上げていくことが大切。
最近、ビジネスが上向く予感がしている。
この気持ちを継続していくことが・・・。

ただ、失敗から得るものも大きい。


2010年04月25日

あしなが叔父さん

先週は不順な天候が続き、
寒暖さ20度には流石に参った一週間だった。

それだけに週末は爽やかな朝を迎え
気持ちも晴れ晴れしくなった。

朝、四ッ谷駅を歩いていると一人の学生が
募金箱を持って一生懸命訴えている姿が目に入った。

いつもは通り過ごしていたと思うが
今回は、なぜか心に響いた。

それは、4月24日、25日、5月1日、2日の4日間、
全国一斉に行われる街頭募金への呼びかけだった。

1970年に秋田大生の呼びかけでスタートした、
募金活動が今年で40年目を迎えたそうである。

ホントにわずかだけど足が伸びたかも知れない。
いつも心にゆとりのあるコンサルタントを目指して行きたい。

2010年04月07日

東大入試

4月といえば「桜」、「桜」といえば「入学」を連想する。

今年も日本の最高学府に見事パスして「桜」の花を咲かせた学生がいる。
人並みならぬ努力の結果。自分には想像できないのだが・・・。

先日ある予備校の広告を見てなるほどと思った。
社会人として、非常に参考になった。

「まぐれや奇跡なんて絶対に起こらない。それが東大入試。
問題を正しく理解する力。解答の方針を自ら生み出す力。
導き出した結論を的確に表現する力。これら考える力すべてがどこまでもシビアに求められる。
暗記や詰め込みなど一切通用しない。本当に力のある者だけが、その門をくぐることが出来る。」

やっぱり、東大生は凄い。

2010年03月23日

礼に始まり礼に終わる

最近関西出張が多く、先日宝塚の近くを通った時に
宝塚音楽学校についてのある記事を思い出した。

この学校は非常に厳しい規則で有名であるのは
誰もが知っていることである。

その1つに校門へ入る時・出る時に深々とお辞儀を
するそうだ。

これは、柔道や剣道のような武道でも、囲碁や将棋の
対局でも同じ。もちろんビジネスにおいても。

最近、「礼に終わる」で反省すべきことがあった。
相手の気持ちを考えれば判断に迷うことはなかったのに。

2010年03月04日

Made in Japan

子供の頃、やたらと外国にあこがれたのを覚えている。「Made in USA」は良いものと思い込んでいた。

品質よりも珍しさが勝っていた。

気付けば、日本製が好きになっていた。今はセイコー・ソニー・ホンダ・ヨネックス・美津濃などを愛用

している。最近の日本ブランドバッシングは、腹立たしい。

しかし、これも必要なこと。この試練を乗り越えればまた強いブランドのなっていくのだから。

今は、辛抱のとき。これからも、出来るだけ多くの日本製を愛用していこうと思っている。


2010年02月12日

Too little,Too late

先日、名古屋にいる同業の支店長に中部の景気を聞いたら、案の定厳しいと言う返事が帰ってきた。

名古屋という土地柄は、仮に調子が良くても周りに合わせて悪いと言うそうだが、今回は全体に元気が無いようだ。

理由はトヨタバッシング。日本を代表する企業が非常に苦しい状況に置かれている。
トヨタは、自主回収からリコールに切り替えたタイミングが遅すぎた。

今アメリカでは、「不十分で遅すぎる対応(Too little, Too late)」が一気に噴出しているとのこと。
対応次第は、大企業の経営をも揺るがしかねない。恐ろしい話である。
ライバルは、ここぞとばかりに攻勢を掛けてくる。

初期の対応ではプライドや驕りがあったのかもしれない。まずは、相手の立場(気持ち)に立った
真摯な対応が重要である。結果的には耳を傾ける謙虚な姿勢が足りなかった。

このような問題が起こるとわが振りを正すのだが・・・。


2009年11月04日

ファースト・ワン

先日、ある大手企業の社長の話を聞いてなるほどと思った。

その社長は、「オンリー・ワン」・「ファースト・ワン」・「シェア・ナンバーワン」の3つのナンバーワンがあるが、目指すべきは「ファースト・ワン」とのこと。その心は、「オンリー・ワン」は、ユーザーの立場から見れば代替がある方がいいし、「シェア・ナンバー・ワン」はおごりに繋がり顧客から離れてしまうから。

ビジネスにおいてはとりわけ、驕りや慣れは危険であるし、顧客視点で物事を考えることが重要である。その上で、個人としても「ファースト・ワン」になるためにやるべきことは何かを心がけるようにしたい。

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