最近読んだ「日本企業を変革する脅威の米国IT セールスフォース」は面白かった。
米国salesforce.com,inc.はアップルやオラクルを経たマーク・ベニオによって創られた企業。
2000年に日本法人が設立されている。
承知の通り、CRMシステムの販売からスタートして、今では世界6万社への導入実績がある。
インターネット経由で利用するクラウド型システムでGoogle、Amazonとともにクラウドの象徴的
企業となっている。
簡単に言えば、必要な時に・必要な分だけシステムを利用できる。システム変更も簡単。
これまでは、新しいシステム構築を行おうとすると莫大な予算と時間が必要であった。
しかもようやく出来たシステムは使いものにならないことが多い。
システム開発に予算をつけられない中小企業のソリューションにはベストマッチングである。
地方自治体や公共団体にもふさわしいサービスとなっている。
また、クラウドが進めば経済効率も格段に上がるとのこと。省エネ対策にも。節税効果も大きい。
全産業の99.7%を占める中小企業が元気になれば日本の将来も明るくなると思った。
【紹介図書】
日本企業を変革する脅威の米国IT
クラウドの象徴 セールスフォース
著者:西田宗千佳(にしだむねちか)
発行:インプレスジャパン