TPPのゆくえ

毎日のようにニュースで取り上げられるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)。

自分としてはどちらかというとグローバル、改革を推進するタイプなので断然、「賛成」と言いたいのだが、この問題を真剣に考えて見るとすごく判断に迷ってしまう。

もともと、「小国同士の戦略的提携によってマーケットにおけるプレゼンスを上げること」を
目的にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国が協定したのが始まり。

現在は、交渉国アメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルーの4カ国と日本を含めて10カ国での
協定。

理由は、デメリットとメリットがはっきりしていてそれがどちらも重要な問題であるから。
賛成の場合、協定国の関税が原則撤廃になるので肉や米が安くなったり、海外へ進出
する企業には有利。

一方でデメリットは、デフレの心配、米の自給率(98%)の低下による食料全体の自給率が
大きく下がり、農家の減少や失業者の増加がある。

民主党も自民党も意見が分裂、推進派のみんなの党以外は反対の政党ばかり。
単純に賛成とはいえないのである。

また、アメリカの存在が大きな影響を与えている。
この協定は、日本とアメリカの自由貿易協定(FTA)とも言われている。
重要なことは、自国の意見・考えで判断をすることが大切である。

今の心境としては、賛成20%で反対80%。かなり守り気味。
理由は、今は準備と覚悟ができていないから。TPPを進めれば大きなパラダイムの転換が起こるだろう。

この結論は、来週11/14(月)には出る。

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2011年11月07日 21:18に投稿されたエントリーのページです。

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