危機管理


先週、調べ物で国会図書館に行った。
行かれた事がある方はご存知だと思うが、国会図書館は他の図書館に比べ、入館から貸し出し・コピー依頼まで全てシステムでできるようになっている。
パソコンが苦手という方は最初抵抗があるかもしれないが、慣れれば非常に便利な仕組みだ。

ところが、何と、その日はシステムが故障していた。
今までカード1枚でできたものが、全て手書き申請である。
あちゃーーーーー。
と思ったが仕方が無い。通常に比べてあまり時間がかかるようであれば帰ろうと思ったが、とりあえず利用してみる。

びっくりしたのは、思いの外スムーズだった事だ。
これだけシステムに頼っていると、一部のサービスを停止せざるを得なかったり、現場が大混乱になってもおかしくないと思うのだが、従業員の対応もいたって冷静で手際がよく、全く支障が無い。申請が全て手書きの為、面倒ではあるが、貸し出しにかかる所要時間も思った程には変わらない。

なんという危機管理体制の水準の高さ!
しょっちゅうシステムダウンしているとしか思えない!

どうやったらあれだけの従業員に対し徹底ができるのだろうか。
是非教えてほしい。

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