まだまだワールドカップの盛り上がりが続きますね・・・なんて今、タイムリーな話題。昨年暮れに、岡田監督が語った記事をご紹介します。
「日本代表監督の仕事とは」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/14/news010.html
もう職業柄、飛びついてしまうタイトルなのですが(笑)
なんと日本のベスト8進出がかかったパラグアイ戦の視聴率は57.3%。あんなに盛り上がったWBCをも上回る??
それほど日本中が注目し、責任と期待を背負う仕事。
勝てば官軍、負ければ「岡ちゃん、不合格!」なんて。
身の危険を感じ、負ければ家族で国外逃亡を考えたこともあったそう。
そんな状況下で確立してこられた、岡田監督の哲学が語られています。
内容は多岐に渡りますが、私の心に響いたのはこんな言葉。
「『途中にいるから中途半端、底まで落ちたら地に足がつく』その通りなんですよ。苦しい、もうどうしようもない、もう手がない。でも、それがどん底までいってしまうと足がつくんですよ。無心になんか中々なれないけど、そういうどん底のところで苦しみながらも耐えたらスイッチが入ってくるということです。」
記事では、優秀な経営者はそこで「スイッチ」を経験し這い上がった経験がある、岡田監督もそれを経験した、と続きます。
国民やメディア、選手、サッカー協会、いろんな方面からのプレッシャーを背負い、その責任を果たしてこられた方の言葉に、思わず頭が下がります。
底を幸せにも経験できた時。新たな一歩となる契機とするのか、そこで落ちて一生文句や恨みを持って生きるのか。本当にその人次第なんですね。
景気も底打ちと各所で聞かれるようになりましたが、私も新たなスタートとしていけるよう、気持ちを改めたいと思います。