文字通り 【力のバランスが取れていること】 だが、本来はもう少し深い意味がある。
19世紀のヨーロッパにおいて国家間で軍事力や経済力を均衡させることにより国際平和を保とうとする考え方を勢力均衡論といったのが始まりだ。
ある種の対立構図肯定論(脅威に感ずる相手に対抗するには同じように軍事力を増強しよう)だが、そう都合よく均衡するケースは少なく、結果的にうまくいっていない。
ある学者が歴史上の大戦争を分析した結果、力の差が20%以上ついてた場合の戦争発生率が5割を超えたという。大国の支配の場合もあれば、追い詰められた側が窮鼠ネコを噛む的に挑んで言った場合もある。
週末は衆院総選挙。
日々更新される世論調査を見る限り、1党で300議席を越える勢いだとか。残り全てを対抗勢力が取ったとしても180にしかならず、力の差は5:3。 20%の差どころではない、これは独裁である。
単純な疑問は、いったいそれだけの人材が居るのだろうか? ということ。
後世に恥ずかしくない選挙結果にしたい。













