この日曜日、保育園に通う子ども達の行事ごとで、お相撲さんと遊ぶイベントがありました。
テレビでもよく見る光景でありますが、園児達が数名でもって、力士と相撲を取るといったやつであります。
で、まさにその通りでありました。
園児達が、わーっ、わーっと、力士達に立ち向かって、力士が土俵の外に追いやられたり、投げられてみたりと・・・。
そして、総勢70名位の園児達との対戦が終わった後、「お父さん、お母さんで対戦したい方はいらっしゃいますかー?」と司会者からの声。
何名かのお父さんが、力いっぱい体を預け、勝負に挑みましたが、最後に投げ飛ばされてしまう有様でした。
そして、その対戦を見ていた私も、勇気を出して勝負に出ることにしました。
ヒョロヒョロ体型の私ではありますが、実は内心、勝つ気で土俵に上がっておりました。
そして、「はっきょーい、のこった!」
まずは相手力士の回しを取り、がっぷり四つを互いに組み合う。
他のお父さん達は、結構、激しく押したり引いたりと仕掛けていましたが、極めて冷静に相手力士の出方を伺う私。
しばらく、がっぷり四つを組んだ時間が過ぎると、相手力士は、もうこの辺でいいだろうとばかりに、私の腰部分から引っ張り、力を入れ投げにかかってきました。
その時、私は「しめた!」と思い、ずっと掴んで放さなかった回しをグッと引き寄せ、相手力士が私を投げにかかる力を利用して、そのまま相手力士を勢いで投げてみせたのです!
すると相手力士が私を投げたのと同時に、クルクルっとキレイに転がって行ったのであります。
何とも、爽快なこの気分!
で、軍配はといいますと、私も投げられるギリギリのところで、切り替えしの投げであったため、惜しくも同体(引き分け)との結果でありました。
が、私の意外な善戦ぶりに観客からの喝采が沸き起こりました。
相手力士は、まさかヒョロヒョロの私が最後に仕掛けてくるなんてことを思ってもみなかったわけで、転がり落ちた時の表情は、一本やられちまったとばかりに、舌を出して思わず他の力士と顔を見合わせていました。
当たり前の話ですが、立会いから力士が本気でかかってくれば(本気でかかってこなくてもそうですが)、秒殺で終わってしまうのですが、意表をついて、結果、このような善戦が出来、とても楽しく気持ちが良い一番でありました!
と、何の徳にもならない話ではありますが、極個人的な私の週末の一こまでございました・・・。













