先日、2007年の世界のエグゼクティブサーチ会社の売上ランキングを見た。
上位8位までは、前年(06年)と変化なしで、成長率は前年対比で平均20%以上。
世界的に人材ビジネスは堅調な中でも、トップ10の会社が20%伸びている業界は無い。
優秀人材の需要が世界的に高まっているひとつの証しだが、興味深いのは、コンサルタントとリサーチャーの比率。
エグゼクティブサーチ会社のコンサルタントとリサーチャーの職務分掌は実は各社によって違う。
しかしながら一般的には、
コンサルタント = クライアントから案件を受注し、適合候補者を引き抜く人
リサーチャー = その適合候補者を探す人。
とされており、エグゼクティブサーチの成否はこの両者の力にかかっている。
今回の発表資料の中では、コンサルタントとリサーチャーの比率が3:1から1:3まで、まったく各社各様である。
成長産業といわれる業界に特有の現象で、手法が固まっていない証しでもあり、これから徐々に職種の定義やオペレーションマニュアルも出来上がっていくのだろうが、当面は業界全体でどんどん新たな手法が編み出されるだろう。
いずれにしても、極めて人間臭い仕事であり、IT化や効率化ではなく人間オリエンテッドな仕事である事は確かなこと。
弊社のようなベテランコンサルタント集団でないとできないサービスを提供していきたい。













