採用決定するまで、早い会社で紹介してから1週間、遅い会社だと3ヶ月程度かかります。
入社は候補者ご本人の事情により半年後という場合もありますが、だいたいそんな期間です。
選考に時間がかかりすぎる場合には、高い確率で決まりません。
時間がかかる場合の多くは、欲しい人材像があいまいである場合、組織が大きすぎる場合、この2点です。
欲しい人材像があいまいなのは、よく言えばどこか適性のある部署を社内で探してくれているので必ずしも悪いわけではありません。
ただ、組織が大きすぎるが故、選考過程が多すぎる場合には、ろくな結果になりません。
採用難の時代にこのことをどこまで認識されているのか疑問に思う会社が多く残念です。
経営者に直接売り込める場合には比較的早く決まるものが、採用窓口から入ると同じ人でも足を運ぶ回数が2,3回は増える、優秀な候補者は相応に忙しく、いつでも行けるわけではないにも拘らず、です。
採用窓口の方も気の毒です。現場からは矢のような催促が来て、採用人数が評価に比例するのに決められたルール内でしか動けない。採用は企業にとって最も重要な仕事です。だからこそ石橋を叩くような採用手順ではなく、いっそ思い切った権限委譲で優秀な人材を囲い込む、こんな戦略を打つ時代が来ている気がします。













