ダイハツ工業が来年度4月1日以降、定年退職した優秀な技術者を、場合によっては退職時をも上回る好条件で再雇用する制度を導入する、と本日報道されました。
所謂熟練工の社外流出するのを防ぐのが狙いだそうです。それによると新制度では、技能等に応じて再雇用の形態を3つに分類、最高条件の「シニア嘱託社員」では、定年時の年収の8割以上を保証し、さらに能力次第で退職時の給与を上回ることもあるとのことです。
おっ?!と思い、さらに企業のHPを見ると、本日発表のニュースリリースがありました。
『定期職制改正のお知らせ』と題された中身をみるとほとんどが技術部門の部署新設とか強化が発表され、一番下には、【高度専門技術者の役職呼称の新設】という項目がありました。
課長職以上の内外に誇れる技術力を有するスペシャリストで、会社の恒久財産となるような質的・量的成果をもたらした者に対し、特別呼称として、TE(テクニカルエキスパート) 又は、ETE(エグゼクティブテクニカルエキスパート)の役職を付与する、とのことでした。
IR経営と叫ばれる一方で、こういった【ものづくり強化】の姿勢に新鮮さや共感を覚えます。
この動きに追随するメーカーはきっと増えると思われます。それが景気回復や国力強化の土台を成すと思うのは私だけでしょうか?
ものづくり日本の復活、復権は、優秀な技術力に負う部分が大きい思うので、微力ながら良い人が紹介できるようにがんばります。
(私、どうも最近思考が、・・・日本が!日本は!がんばれ日本!って思うなーー・・・と自問してたら、何のことはない、オリンピックやWBCの影響でした。)












